成績が上がらないだけで、すぐに塾を変える必要はありません
塾へ通い始めて、すぐに結果が出るとは限りません。
基礎を戻している途中。
学習習慣を整えている途中。
新しい先生や授業形式に慣れている途中。
以前の学年の抜けを補っている途中。
そのような時期には、点数へ表れるまで時間が必要なことがあります。
一方で、
授業を受けても内容がほとんど残っていない。
宿題を提出するだけになっている。
同じ間違いを何か月も繰り返している。
本人が質問できない。
塾から具体的な説明がない。
通塾によって家庭学習が崩れている。
心身の負担が明らかに大きくなっている。
という状態を、「そのうち伸びる」と長く放置するのも適切ではありません。
見るべきなのは、今の点数だけではありません。
塾へ通う前と比べて、
問題への向き合い方が変わったか。
一人でできることが増えたか。
分からない場所を説明できるようになったか。
家庭学習が少しでも整ってきたか。
先生の助言が次の行動につながっているか。
を確認します。
定期テストの点数を上げたい。
内申点を上げたい。
中学受験、高校受験、大学受験へ備えたい。
学校の授業についていきたい。
学習習慣をつけたい。
家庭では教えられない教科を補いたい。
自習する場所が必要。
塾へ通う目的によって、必要なサービスは変わります。
受験情報が必要なのに、学校補習が中心の塾へ通っている。
基礎を戻したいのに、集団授業の進度が速い。
自分で学習できないのに、映像授業を増やしている。
質問したいのに、自習中心で先生と話す時間が少ない。
目的と塾の役割がずれていれば、本人の努力だけでは埋めにくくなります。
授業中に分かったことと、一人で解けることは同じではありません。
先生の説明を聞けば分かる。
板書を見れば分かる。
解説を読めば分かる。
しかし、翌日に一人で解こうとすると手が止まる。
この場合、塾の説明が悪いとは限りません。
説明を受けた後に、自分で考え直す時間が足りない。
基礎知識が抜けている。
解法を選ぶ理由が分かっていない。
家庭で復習する方法が本人に合っていない。
という可能性があります。
Thinking Studyでは、答案だけでなく、必要に応じて本人が実際に問題を解く様子を確認します。
宿題が多いこと自体が悪いわけではありません。
十分に理解できており、自分で進められる子には、多くの演習が力になることがあります。
しかし、
ほとんど分からない問題へ長時間向き合っている。
答えを写して提出している。
丸つけと解き直しが形式だけになっている。
宿題を終えるために学校生活や睡眠が崩れている。
親が毎日つきっきりになっている。
という場合は、量をこなすことが目的になっています。
すべてを終わらせるのではなく、
必ず取り組むもの。
理解を確認するもの。
先生へ質問するもの。
今は保留するもの。
に分けた方がよい場合があります。
「先生と相性が悪い」と感じることがあります。
説明の速さ。
声のかけ方。
質問への対応。
宿題の出し方。
叱り方。
教室の雰囲気。
これらは学習へ大きく影響します。
ただし、先生を変えればすべて解決するとは限りません。
本人が質問を言葉にできない。
分からないことを隠している。
集団の中では手が動かない。
一対一でも、先生に答えを委ねている。
という場合は、教室を変えても同じことが起こる可能性があります。
先生との相性と、本人の学び方を分けて確認します。
「頑張りましょう」
「宿題を増やしましょう」
「復習が足りません」
「本人のやる気次第です」
これだけでは、ご家庭は次に何をすればよいか判断できません。
どの単元が止まっているのか。
知識、理解、読解、計算、時間配分のどこに問題があるのか。
今のクラスで何を目標にするのか。
宿題のどこを優先するのか。
いつまでに、どのような変化を確認するのか。
塾へ具体的に尋ねることで、転塾せず改善できる場合があります。
子どもが「塾を辞めたい」と言うと、保護者は迷います。
勉強から逃げたいだけではないか。
楽な方へ行こうとしているのではないか。
ここで辞めたら、何事も続かない子になるのではないか。
その心配は自然です。
ただし、「辞めたい」の中身は一つではありません。
授業が難しすぎる。
簡単すぎて退屈している。
先生が怖い。
質問できない。
友人関係が苦しい。
宿題が終わらない。
通塾で疲れている。
成果が出ず、自信を失っている。
何が嫌なのかを分けなければ、続けるべきか辞めるべきかも判断できません。
本人の希望だけですべてを決めることはしません。
しかし、本人の状態を無視して、保護者と塾だけで決めることもしません。
転塾を考えるときは、今の塾への不満だけでなく、次の環境を具体的に確認します。
新しい塾では、何が変わるのか。
授業形式は合うのか。
教材の難度と量はどうか。
質問できるのか。
自習管理はあるのか。
受験情報は得られるのか。
通塾時間は増えないか。
新しい進度へ入るための抜けはないか。
「今の塾ではない場所」ならよいわけではありません。
現在の問題を、新しい塾がどのように改善できるのかを確認します。
次のような状態が続き、塾へ相談しても具体的な改善が見られない場合は、環境を変えることを検討する意味があります。
授業のほとんどを理解できない。
基礎へ戻る時間がない。
難しい問題ばかりで、できることが増えない。
反対に、簡単すぎて学習課題がない。
本人の現在地と塾のカリキュラムの差が大きい場合です。
質問時間がほとんどない。
質問しても答えだけを教えられる。
先生が頻繁に変わる。
担当者が本人の状態を把握していない。
保護者が相談しても具体的な説明がない。
塾の規模や仕組み上、必要な支援を受けられない場合があります。
帰宅が遅く、睡眠が不足している。
学校の授業中に眠っている。
部活動や学校課題との両立ができない。
休日が塾の宿題だけで終わる。
体調不良が増えた。
受験や成績だけでなく、学び続けられる状態かを確認する必要があります。
人前で過度に叱責される。
成績やクラスで人格まで評価される。
質問すると馬鹿にされる。
強い不安や恐怖を訴えている。
厳しさと、尊厳を傷つけることは別です。
このような場合は、「我慢すれば強くなる」と考えず、早めに状況を確認します。
塾の実績になる学校ばかり勧められる。
本人が望まない受験を強く勧められる。
現在の成績だけで可能性を早く閉じられる。
反対に、根拠なく挑戦を勧められる。
入学後の生活や学習を考慮してもらえない。
塾の進路方針が、本人の将来と合っているかを確認します。
塾側が、家庭で起きていることを知らない場合があります。
宿題が毎晩終わらない。
親がほとんど教えている。
本人が授業内容を理解していない。
塾の前になると体調が悪くなる。
まず、具体的な事実を伝えます。
相談後に、宿題量、クラス、講座、担当、通塾回数を調整できる場合があります。
「何となく不安」
「友達が別の塾へ移った」
「もっと有名な塾なら安心かもしれない」
という理由だけでは、転塾後も迷いが残ります。
何を改善したいのかを明確にしてから動きます。
新しい環境、新しい先生、新しい教材へ慣れることにも力が必要です。
心身が疲れ切っている場合は、すぐに別の塾へ移るのではなく、いったん負担を減らす方がよいことがあります。
学校内容の基礎が大きく抜けている。
文章を正確に読めない。
睡眠や体調に問題がある。
家庭で学習へ入れる環境がない。
強い不安や発達特性が関係している。
この場合、塾を変えるだけでは解決しないことがあります。
個別指導で説明を受けると解ける。
家庭教師がいると宿題が進む。
しかし、一人になると手が止まる。
これは、先生の説明不足だけではなく、自分で問題を読み、考え、試し、確認する力が育っていない可能性があります。
次の塾を探すだけでなく、先生がいない時間の学び方を整える必要があります。
塾を変えると、新しい教材が増えます。
以前の教材。
学校ワーク。
新しい塾のテキスト。
市販問題集。
映像授業。
すべてを並行すると、何を身につけるための教材なのか分からなくなります。
教材を増やすより、現在ある教材の役割を整理する方が先です。
予定を作る。
宿題を指定する。
丸つけをする。
間違い直しを監視する。
テスト範囲を確認する。
親が手を離すと、学習が止まる。
この状態で管理型の塾へ移ると、一時的に勉強量は増えても、自分で考える力が育たない場合があります。
必要な支援を残しながら、どこを本人へ戻すかを考えます。
「分かった」
「できる」
「大丈夫」
と言うけれど、実際には解けていない。
叱られたくない。
親を安心させたい。
先生に迷惑をかけたくない。
自分でも何が分からないか分からない。
この状態は、塾を変えただけでは見えないままになる可能性があります。
決められた進度に沿って学べる。
競争が刺激になる。
受験情報や学校別対策が豊富。
その一方で、理解が追いつかなくても授業が進みやすく、質問しにくい子には負担になることがあります。
本人の質問や苦手へ対応しやすい。
科目や曜日を選びやすい。
ただし、担当者の経験差が大きい場合や、質問した問題の解説だけで終わる場合があります。
一対二、一対三では、本人が待っている時間の使い方も確認が必要です。
時間や場所を選びやすく、質の高い授業を繰り返し見られます。
一方で、見るだけで理解したつもりになりやすく、自分で進度を管理できない子には難しいことがあります。
学習時間を確保しやすく、教材演習を増やせます。
ただし、本人が何を理解できていないかを適切に確認しなければ、分からないまま反復を続けることがあります。
どの形式が優れているかではありません。
今のお子さまに、どの程度の説明、演習、管理、対話が必要かで考えます。
小学生では、点数だけでなく、
塾へ行くことを強く嫌がっていないか。
問題の意味を理解できているか。
親子の学習時間が苦しくなっていないか。
学習への自信を失っていないか。
を確認します。
早い段階で塾を変えることが有効な場合もありますが、学習量を増やすだけでは改善しないことがあります。
中学受験では、塾ごとにカリキュラム、教材、クラス分け、学校別講座が異なります。
転塾によって、未習単元や教材の重複が生じることがあります。
公開テスト、模試、塾教材、宿題、志望校を確認し、
今の塾を続ける。
受講講座を減らす。
家庭教師を併用する。
別の塾へ移る。
内部進学を含めて進路を再検討する。
などを整理します。
中学受験について詳しく確認したい場合は、「中学受験のセカンドオピニオン」をご覧ください。
定期テスト、内申点、実力テスト、模試、志望校を分けて考えます。
定期テスト対策はできているが、入試問題へ対応できない。
模試は取れるが、学校の提出物や内申点が整わない。
集団授業についていけず、分からない単元が増えている。
何を優先する塾が必要なのかを確認します。
高校生では、受験までの時間、選択科目、学校進度、志望大学によって判断が変わります。
映像授業を契約したが見切れない。
自習室へ行くだけになっている。
受講講座が増えすぎて復習できない。
学校の赤点や追試と大学受験が両立できない。
質問できる先生がいない。
新しい予備校や塾を追加する前に、現在の学習を整理します。
学校へ行けない時期に、塾まで無理に続けることで負担が増える場合があります。
一方で、塾が外との大切な接点になっている場合もあります。
出席、受験、進級だけでなく、
本人が安心して過ごせるか。
生活の中に学習を残せるか。
先生との関係が支えになっているか。
を確認します。
集団の指示を聞き取りにくい。
板書と説明を同時に処理できない。
宿題の管理が難しい。
質問を言葉にできない。
環境の刺激が強い。
診断名だけで、集団塾か個別指導かを決めることはできません。
実際の学習場面を確認し、どの条件なら考えやすいかを整理します。
転塾を決める前に、現在の塾へ次の点を確認してみてください。
・授業中、本人はどの程度理解できているか
・宿題はどのような状態で提出されているか
・同じ間違いを繰り返していないか
・現在の優先課題は何か
・クラスや講座を変更できるか
・宿題量を調整できるか
・質問の機会はどの程度あるか
・いつまでに、どのような変化を目指すのか
・志望校へ向けて不足しているものは何か
・家庭では何をして、何をしなくてよいか
塾から具体的な回答があり、家庭と協力して改善できるのであれば、すぐに変える必要はありません。
回答が曖昧なまま、同じ状態が続くのであれば、別の選択肢を考える材料になります。
Thinking Studyの学習相談で確認すること
点数や偏差値だけでなく、
どこから間違えているか。
正解している問題を理解しているか。
時間配分に問題がないか。
学校、塾、模試で結果が違う理由は何か。
を確認します。
教材の難度、量、使い方を確認します。
全部を続ける必要があるのか。
前の学年へ戻る必要があるのか。
反復すべき問題はどれか。
いったん減らした方がよいものは何か。
を整理します。
必要に応じて、その場で問題へ取り組んでいただきます。
問題文をどう読むか。
どこから考え始めるか。
図や式を書けるか。
分からないときに何をするか。
ヒントを受けた後、自分で続けられるか。
を見ます。
保護者の関わりを一律に減らすことはしません。
まだ支援が必要な部分と、本人へ戻した方がよい部分を分けます。
親が手を離すことが自立ではありません。
必要な助けを受けながら、自分で考え、次の行動を選べる範囲を少しずつ増やすことを目指します。
相談後は、
今の塾を続ける。
塾へ改善を依頼する。
講座や科目を減らす。
クラスや担当を変える。
家庭学習を整える。
家庭教師を併用する。
別の塾へ移る。
一度塾を休む。
などの選択肢を整理します。
Thinking Studyへの継続依頼を前提にはしません。
Thinking Studyへの家庭教師依頼を検討されているご家庭を対象に、
・対応可能な内容
・指導方針
・曜日、時間帯
・料金、交通費
・継続指導が適しているか
を確認します。
無料相談では、原則として、複数の答案や教材の詳しい分析、本人への問題実施、現在の塾についての具体的な評価、転塾判断までは行いません。
Thinking Studyへの入会を前提としない有料相談です。
・答案、模試、通知表の確認
・塾教材と宿題の確認
・本人が解く様子の確認
・現在の塾との相性
・成績が伸びない理由
・転塾で改善できる問題か
・今の塾を活かす方法
・家庭学習や親子の関わり
・今後一か月から三か月の優先順位
を整理します。
保護者の方のお話を中心に、現在の塾、成績、家庭学習、進路、親子の関わりについて整理します。
お子さま本人への問題実施や、複数教科の詳しい確認は含みません。
・保護者と本人からの聞き取り
・答案、テスト、塾教材の確認
・必要に応じた問題実施
・現在の塾との相性
・転塾で改善できるかの整理
・今後一か月から三か月の優先順位
一つから二つの主要な問題を確認する場合に適しています。
・複数教科を確認したい
・長期間、塾へ通っても成績が動かない
・中学受験、大学受験などで進路判断が必要
・塾、家庭教師、家庭学習をまとめて見直したい
・不登校や発達特性など複数の事情が重なっている
・親子関係や生活まで含めて整理したい
場合に適しています。
交通費、遠方訪問費、有料道路料金、駐車料金などが必要な場合は、日程を決める前に総額をお伝えします。
大量の資料を事前に分析する場合や、詳細な書面をご希望の場合は、別途料金をご案内します。
セカンドオピニオンは、それ自体で完結する独立したサービスです。
相談後に継続指導となった場合も、相談料金の返金や指導料金への充当はありません。
次の内容を、分かる範囲でお知らせください。
・お子さまの学年
・お住まいの地域
・現在通っている塾
・通塾期間
・直近の成績
・志望校や進路
・塾を変えたいと感じた理由
・本人が塾をどう感じているか
・今回、特に確認したいこと
きれいに整理できていなくても構いません。
保護者相談、120分の標準相談、180分の詳細相談のどれが適しているかをご案内します。
遠方訪問の場合は、交通費を含めた総額を事前にお伝えします。
・学校の定期テスト
・模試、実力テスト、公開テスト
・通知表
・塾教材
・宿題用ノート
・間違い直しノート
・家庭学習予定表
・過去問
・塾との面談内容
・成績の推移が分かるもの
すべて揃っていなくても構いません。
塾への不満だけでなく、これまでどのように学んできたかを確認します。
誰かを悪者にするためではありません。
現在の状態が、どのように作られたのかを整理します。
必要に応じて、本人に問題へ取り組んでいただきます。
正答数を測るテストではなく、読み方、考え方、止まり方、助言への反応を確認します。
今の塾を続ける場合に変えること。
転塾する場合に次の塾へ求めること。
家庭で続けること、やめること。
今後一か月から三か月で確認すること。
をお伝えします。
その場で転塾を決める必要はありません。
ご家庭で持ち帰り、本人や現在の塾とも相談してお決めください。
豊橋市
豊川市
蒲郡市
田原市
新城市
岡崎市
幸田町
西尾市
安城市
刈谷市
知立市
豊田市南部
湖西市
浜松市
磐田市
内容と日程が合う場合は、次の地域にも訪問できることがあります。
名古屋市
長久手市
日進市
尾張地区の一部
袋井市
掛川市
菊川市
焼津市
藤枝市
静岡市
遠方地域は、原則として180分の詳細相談を中心にお受けします。
遠方訪問費、有料道路料金、駐車料金などが別途必要です。
保護者の方のみの相談は、オンラインで対応できる場合があります。
本人の解き方を詳しく確認する場合は、対面を基本とします。
Thinking Studyでは、お問い合わせ、資料確認、本人の学習状況の確認、保護者への説明まで、すべて同じ家庭教師が担当します。
家庭教師として30年以上、600人以上の小学生、中学生、高校生、高卒生に関わってきました。
中学受験。
高校受験。
大学受験。
中高一貫校の学習。
定期テストと内申点。
赤点、追試、進級、卒業。
不登校、五月雨登校、通信制高校。
発達特性や強い不安があるお子さま。
塾や家庭教師でうまくいかなかったお子さま。
長く教えてきたからこそ、「この方法なら誰にでも効く」とは考えていません。
同じ点数でも、止まっている場所は一人ずつ違います。
塾を変えることが必要な子もいます。
今の塾の使い方を変えればよい子もいます。
塾より先に、基礎や生活を整えた方がよい子もいます。
方法を先に決めず、目の前のお子さまを見て考えます。
現在の成績だけで、その子の可能性へ早く天井を設けることはしません。
一方で、根拠なく「このままで大丈夫」と言うこともしません。
成績が何か月上がらなければ、塾を変えるべきですか?
期間だけでは判断できません。
成績へ表れる前に、理解、学習習慣、問題への向き合い方が変わっている場合があります。
反対に、長く通っていても同じ間違いを繰り返し、具体的な改善方針がない場合は見直しが必要です。
保証はできません。
現在の問題が、塾の進度、授業形式、先生、教材、環境にある場合は、転塾によって改善する可能性があります。
基礎の抜け、家庭学習、本人の学び方などが主な原因の場合は、転塾だけでは同じことが起こる可能性があります。
緊急性がない場合は、まず現在の塾へ具体的に相談することをおすすめします。
宿題量、クラス、講座、担当、質問方法などを調整できる場合があります。
「成績が上がりません」だけではなく、
・授業中の理解状況
・現在の優先課題
・宿題の選び方
・クラスや講座の変更
・質問の方法
・いつまでに何を改善するか
を具体的に確認します。
まず、何がつらいのかを確認します。
授業、先生、友人関係、宿題、通塾、成績、自信の低下など、理由によって対応は変わります。
単なる甘えと決めつけることも、本人の言葉だけですぐに辞めることも勧めません。
友人関係や慣れた環境を大切にしている場合があります。
今の塾を続けたまま、科目や講座を減らす、家庭教師を併用する、家庭学習だけを整える方法も考えられます。
集団で理解しにくい子が、個別指導で伸びることはあります。
ただし、個別指導でも先生の説明を待つだけになれば、自分で解く力は育ちません。
「個別だから安心」ではなく、具体的に何をしてもらえるかを確認します。
質問した問題の解説だけで終わっていないか、家庭学習まで確認されているか、担当者が本人のつまずきを把握しているかを見ます。
一対一や少人数であることと、原因を正確に見てもらえることは同じではありません。
映像授業を見た後に、本人が一人で問題を解き、理解を確認できているかが重要です。
視聴本数だけが増え、復習ができていない場合は、受講数を減らす必要があります。
できます。
ただし、教材や宿題が増えすぎないよう、役割を分ける必要があります。
塾は受験情報とカリキュラム、家庭教師は基礎の確認と家庭学習の整理など、目的を明確にします。
新しい教材や環境へ慣れる時間が必要になるため、慎重な判断が必要です。
ただし、現在の環境では必要な指導を受けられない場合は、受験学年でも変更を検討することがあります。
残された時間、志望校、現在の学力、転塾先の内容を確認します。
できます。
公開テスト、塾教材、宿題、志望校、現在のクラス、家庭での関わりを確認します。
中学受験については、専用の「中学受験のセカンドオピニオン」ページもご覧ください。
できます。
学校へ行けない時期は、学力だけでなく生活、気持ち、外との接点としての塾の役割も考えます。
対応しています。
診断名だけで集団塾、個別指導、家庭教師のどれがよいかを決めず、実際にどの環境なら学びやすいかを確認します。
医学的・心理的な診断は行いません。
Thinking Studyから現在の塾へ連絡することはありません。
どの内容を塾へ伝えるかは、ご家庭でお決めください。
誰が悪いかを決めるための相談ではありません。
現在の塾の利点、本人に合っている部分、合っていない部分、改善できる部分を整理します。
特定の塾への紹介を目的としたサービスではありません。
必要な授業形式、支援内容、通塾条件など、次の塾を選ぶ基準は整理できます。
できます。
ただし、本人が実際にどのように問題を解いているかは、保護者のお話だけでは分からない場合があります。
一度だけで構いません。
転塾前、塾との面談前、学年の変わり目、受験学年へ入る前など、必要な節目にご利用いただけます。
訪問地域、曜日、時間帯、必要な指導内容、空き状況が合う場合はご相談いただけます。
相談を受けたことで、継続指導を求めることはありません。
差し引きません。
セカンドオピニオンは、資料確認、本人の学習状況の確認、見立て、選択肢と優先順位の整理までを行う独立したサービスです。
次のような目的には対応できません。
・現在の塾が悪いと言ってほしい
・子どもを塾へ通い続けるよう説得してほしい
・保護者の選んだ転塾先へ本人を説得してほしい
・転塾すれば必ず成績が上がると保証してほしい
・短時間、低料金で授業だけを試したい
・本人の気持ちを無視して厳しく管理してほしい
・発達障害や学習障害の診断をしてほしい
セカンドオピニオンは、現在の塾を批判するためのものではありません。
お子さまに今何が起きているのかを確認し、次の選択をしやすくするための相談です。
変えるべきなのは、塾かもしれません。
しかし、
宿題の量かもしれない。
受講する講座かもしれない。
教材の難度かもしれない。
家庭での関わり方かもしれない。
目標や志望校かもしれない。
本人が助けを求める方法かもしれない。
塾を変えることは、大きな決断です。
だからこそ、不満や不安だけで動くのではなく、現在の状態を一度整理してから決めてほしいと思います。
今の塾を続けるという結論でも構いません。
別の塾へ移るという結論でも構いません。
塾を減らし、家庭で立て直すという結論でも構いません。
大切なのは、お子さまに合わない状態を我慢させ続けることでも、次々と環境を変えることでもありません。
本人が、少しずつ自分で考え、学び続けられる状態を作ることです。
最初のお問い合わせでは、
・お子さまの学年
・お住まいの地域
・現在通っている塾
・通塾期間
・今、最も困っていること
だけで構いません。