「家庭教師として対応できるか知りたい」というお問い合わせは無料です。
訪問を伴う場合は、地域により遠方訪問費や交通実費が必要です。必要な金額は、日時を決める前にお伝えします。
一方、答案や教材を詳しく見てほしい、お子さまが解く様子を見てほしい、現在の塾や家庭学習について具体的な意見がほしい、受験や進路の判断材料がほしいという場合は、有料の学習相談・セカンドオピニオンとなります。
教科名と、つまずきの原因が一致しないことがあります
数学の点数が低いから、数学の知識だけが足りないとは限りません。
条件を正確に読めていない。文章の中から必要な情報を選べない。「なぜその式になるのか」を言葉にできない。図を描かず、頭の中だけで処理しようとしている。こうしたことが、数学の失点として表れる場合があります。
国語も、単に「読解のセンス」の問題とは限りません。設問文のどの言葉に注目すればよいか、本文のどこを探せばよいか、答えの根拠と自分の感想を分けられるかを、一つずつ確認できます。
理科や社会を覚えられないように見えて、実際には用語同士の関係や因果がつながっていないこともあります。
英語が苦手に見えて、日本語の文の構造や指示内容をつかむところで止まっていることもあります。
「ケアレスミスが多い」という一言の中にも、読み飛ばし、見直し方、途中式、記憶への頼り方、時間配分など、異なる原因が含まれます。
教科の名前だけで対策を決めず、どの処理で止まっているのかを見ます。
点数、正誤、空欄だけではなく、途中式、消した跡、書き直し、設問の読み違い、時間が足りなくなった位置を確認します。
正解している問題も、必要に応じて確認します。迷って偶然正解した問題は、次のテストで間違える可能性があるからです。
問題文のどこから読むか。最初に何を書くか。図や式を使うか。分からないときに問題へ戻るか、手が止まるか、大人の反応を待つか。
本人を長時間放置して試すのではありません。様子を見ながら、答えから距離のあるヒントを出し、必要に応じて少しずつ近づけます。そのとき、どの程度の助けで思考が再び動き出すかを見ます。
「分かった」と言えたことと、一人でできることは同じではありません。
説明の直後にもう一度できるか。別の問題でも使えるか。なぜそう考えたかを本人の言葉で説明できるかを確認します。
教材そのものが悪いとは限りません。しかし、現在地より難しすぎる教材、量が多すぎる宿題、目的が分からない反復は、学習を止めることがあります。
学校や塾の課題、部活動、通学、睡眠、スマートフォンやゲーム、親子の声かけまで含め、現実に続けられる形を考えます。
塾へ通い、宿題もしているのに成績が伸びない
家では解けるのに、定期テストや模試、初見問題では崩れる
問題集を繰り返しても、数字や聞き方が変わると解けない
「なぜそう考えたの」と聞くと黙る、固まる、説明できない
正解は多いが、理解しているのか覚えているだけなのか分からない
中学受験塾の宿題が回らず、親子の負担が大きい
高校受験で、学力、内申点、志望校の整理がつかない
高校の赤点、追試、進級、卒業と大学受験が重なっている
不登校や五月雨登校で、どこから学習を再開すればよいか分からない
発達特性や強い不安があり、一般的な勉強法が合わない
今の塾、個別指導、家庭教師を続けるべきか迷っている
保護者の間で、受験や進路について考えが分かれている
一つの勉強法を先に当てはめることはしません。
同じ点数、同じ診断名、同じ志望校であっても、学習が止まる理由は一人ひとり違います。方法を決めてからお子さまを見るのではなく、実際の状態を見てから必要な方法を考えます。
相談の最後には、次の点を口頭で整理します。
現在できていること
学習が止まっている主な場所
最初に直すこと
今は後回しにしてよいこと
続ける教材、減らす教材、いったん止める教材
学校や塾へ確認した方がよいこと
家庭での声かけや学習環境
今後1か月から3か月の優先順位
継続的な指導や外部機関への相談が必要か
すべてに一度で答えが出るとは限りません。
それでも、「もっと頑張らせる」「問題集をもう一周する」「とりあえず塾を変える」という曖昧な結論ではなく、次に何を確かめ、何から変えるかを具体的にします。
現在の塾を続けた方がよいと考えられる場合は、そのようにお伝えします。教材を増やさない方がよい場合、外部指導を増やさない方がよい場合、学校、医療、心理、療育、公的相談機関などへ相談した方がよい場合も、分かる範囲で率直にお話しします。
詳細な書面、複数年度の成績分析、複数校の過去問比較などをご希望の場合は、資料量と内容を確認し、追加料金を実施前にお伝えします。
60分 15,000円
お子さま本人への問題実施は行わず、保護者の方のお話を中心に、現在の学習、学校、塾、家庭での関わり方、受験や進路を整理します。
まず保護者だけで状況を言葉にしたい場合、本人が相談を望んでいない場合に向いています。保護者の方のみの相談は、オンラインで対応できる場合もあります。
120分 30,000円
保護者とお子さまからの聞き取り、答案・模試・通知表・教材・ノートの確認、必要に応じた問題実施を行います。
一つから二つの主要な教科や課題を中心に、現在のつまずき、塾や教材との相性、今後1か月から3か月の優先順位を整理します。
180分 40,000円
複数教科を確認したい場合、中学受験・高校受験・大学受験の志望校判断が必要な場合、不登校・転学・進級・卒業など複数の問題が重なっている場合、これまでの経緯や資料が多い場合に向いています。
学校、塾、家庭教師、家庭学習、進路をまとめて整理します。
豊橋市、豊川市、蒲郡市の形原地区以東、田原市の旧田原町域、湖西市は、相談料金に交通費を含みます。
その他の地域は、遠方訪問費と燃油費、有料道路料金、駐車料金などの実費が必要です。住所またはおおよその地域を確認したあと、予約確定前に総額をお伝えします。事前に説明していない費用を、相談後に加えることはありません。
学習相談・セカンドオピニオンは、それ自体で完結するサービスです。相談後に継続指導を希望される場合も、相談料金の返金や指導料金への充当はありません。
「見立て」という言葉を使いますが、医学的・心理的な診断ではありません。家庭教師として、実際の学習場面を観察し、どのような条件なら考えやすいか、どこから学び直す必要があるかを整理するものです。
セカンドオピニオンは、誰かを悪者にするためのものでも、正解を押しつけるためのものでもありません。事実と希望を分け、ご家庭が判断するための材料を増やす時間です。
Thinking Studyでは、最初のお問い合わせ、相談内容の確認、答案・教材の確認、お子さまへの問題実施、保護者への説明まで、すべて同じ家庭教師が担当します。営業担当者はいません。
家庭教師として30年以上、600人以上の小学生・中学生・高校生、高卒生に関わってきました。
中学受験、高校受験、大学受験、中高一貫校の学習、塾との併用、定期テストや内申点、赤点・追試・進級・卒業、不登校・五月雨登校・通信制高校、発達特性や強い不安があるお子さままで、さまざまな学び方を見てきました。
経験は、お子さまを過去の誰かと同じ型へ入れるためのものではありません。
よく似た成績でも、止まっている場所が違うことを知っているからこそ、目の前のお子さまを早く決めつけないために使います。
[講師について詳しく見る]
[指導方針・指導内容を見る]
既存のLINEへ「教育相談希望」とお送りください。
次の内容を、分かる範囲でお知らせください。
お子さまの学年
お住まいの地域
現在通っている学校や塾
今、最も困っていること
保護者のみか、お子さまも同席するか
相談内容が整理されていなくても構いません。
内容を伺い、60分、120分、180分のどの相談が適しているかを確認します。訪問費や実費が必要な場合は、予約前に総額をお伝えします。
定期テストの問題と答案、模試、通知表、学校ワーク、塾教材、普段のノート、過去問、学習予定表など、現在の学習状況が分かるものをご準備ください。すべて揃っていなくても構いません。
これまでの経緯を伺い、資料を確認します。必要に応じて、お子さまに実際に問題へ取り組んでいただきます。
何を続けるか。何を減らすか。どこまで戻るか。学校や塾へ何を確認するか。家庭で何を変えるかを整理します。
その場で転塾や進路を決める必要はありません。ご家庭で持ち帰り、本人とも相談したうえで判断してください。
はい。転塾を勧めることが目的ではありません。現在の塾を続けながら、受講科目、教材の使い方、家庭学習だけを変えた方がよい場合もあります。
はい。60分の保護者向け学習相談をご利用ください。ただし、お子さまが実際にどのように問題を考えているかは、保護者のお話だけでは分からない場合があります。
模試、答案、過去問、現在の学力、残された時間から、現状と課題を整理できます。ただし、合格を保証したり、可能性を断定したりすることはできません。現在の数字だけで可能性を早く閉じることも、根拠なく「大丈夫です」とお伝えすることもしません。
医学的・心理的な診断や判定は行いません。学習面から、説明の順番、教材、課題量、書く負担、集中しやすい条件などを確認します。
はい。受験学年になる前、塾を変える前、通知表や模試が返却されたあと、進級・転学を考える時期など、必要な節目に一度だけ利用できます。
空き状況、地域、曜日、時間帯、指導内容が合う場合はご相談いただけます。ただし、相談を受けたことで継続契約を求めることはありません。条件が合わない場合は、継続指導をお受けできないこともあります。
成績が伸びないと、不安になります。
もっと勉強させなければ。もっと難しい教材が必要なのではないか。今の塾では間に合わないのではないか。志望校を変えるべきではないか。
そう考えるのは自然なことです。
ただ、原因を確かめないまま学習量や管理を増やすと、本人がさらに動けなくなることがあります。
今すぐ変えた方がよいこと。
まだ変えなくてよいこと。
家庭でできること。
学校や塾へ確認すること。
外部の力を借りた方がよいこと。
まずは、学習面から現在起きていることを整理します。
最初のお問い合わせは、お子さまの学年、お住まいの地域、現在通っている学校や塾、今最も困っていることだけで構いません。