不登校や五月雨登校になると、学校に行けるかどうかだけに目が向きやすくなります。
もちろん、登校できるかどうかは大きな問題です。
けれど、家庭教師として見ていると、それと同じくらい大切なのが、学習がどこで止まっているかです。
学校に行けない日が増える。
授業の内容が分からなくなる。
課題がたまる。
定期テストを受けられない。
内申点や進路が不安になる。
学校の話題そのものが怖くなる。
勉強を始めようとしても、どこから戻ればよいか分からない。
この状態で、いきなり「学校に戻ろう」「遅れを取り戻そう」と言われても、お子さまにとっては大きな負担になることがあります。
まずは、今できる学習の入口を作ること。
それが、不登校・五月雨登校の時期の家庭教師で大切にしていることです。
五月雨登校のお子さまは、完全な不登校とは違い、学校に行ける日もあります。
そのため、周囲から見ると「少し行けているから大丈夫」と思われることもあります。
でも実際には、五月雨登校の方が学習リズムを作りにくい場合があります。
行ける日と行けない日がある。
授業の抜け方が不規則になる。
提出物のタイミングが分からなくなる。
テスト範囲を聞き逃す。
学校に行った日は疲れ切ってしまう。
行けなかった日は自己嫌悪が強くなる。
家庭で何をすればよいか分からなくなる。
このような状態では、学校のペースに合わせるだけではうまく進まないことがあります。
五月雨登校のお子さまには、学校に行ける日・行けない日の両方を前提にして、家庭での学習を組み立てる必要があります。
昼間に学ぶ日。
夕方に軽く確認する日。
学校に行った日は無理をしない日。
行けなかった日に短く戻る日。
このように、現実の状態に合わせて学習を整えます。
豊橋・東三河で、次のようなご相談があります。
不登校で、学校に行けない日が続いている。
五月雨登校で、行ける日と行けない日がある。
学校に行っても授業についていけなくなっている。
朝起きられず、午前中に動けない。
昼前や午後なら少し勉強できる。
起立性調節障害や昼夜逆転があり、通常の時間割に合わない。
塾に通っていたが、行けなくなった。
個別指導でも、決まった時間に通うことが難しい。
発達特性・グレーゾーンかもしれず、集団授業が合わない。
通信制高校への進学や転学を考えている。
サポート校に入るか、家庭教師で整えるか迷っている。
高校受験・大学受験に向けて、学習を止めたくない。
このような場合、必要なのは「もっと頑張れ」ではありません。
まず、今のお子さまがどこで止まっているのかを見ます。
そのうえで、今できる量、今できる時間帯、今入りやすい教科から、学習の形を作っていきます。
不登校のご相談では、「学校に戻ること」が大きなテーマになることがあります。
もちろん、学校に戻れるようになることがよい場合もあります。
ただし、家庭教師としては、学校復帰だけを目的にはしません。
学校に戻る前に、学習の遅れを整理した方がよい場合があります。
学校に戻るより先に、自宅で学ぶ感覚を取り戻した方がよい場合もあります。
通信制高校やサポート校を考える前に、家庭でできることを見た方がよい場合もあります。
発達特性や体調面が関係している場合、学校の形そのものを見直した方がよい場合もあります。
大切なのは、今のお子さまに合う学び方を見つけることです。
学校に戻るか。
別室登校にするか。
五月雨登校を続けながら整えるか。
通信制高校を考えるか。
サポート校を検討するか。
家庭教師でしばらく学習を支えるか。
答えは一つではありません。
Thinking Studyでは、家庭教師として、学習面から状況を整理します。
不登校・五月雨登校のお子さまの場合、夕方や夜の学習が合いにくいことがあります。
学校に行けなかった日、夕方になると気持ちが沈んでいる。
学校に行けた日は、帰宅後には疲れ切っている。
夜になると生活リズムが崩れやすい。
朝は難しいが、昼前や午後なら少し動ける。
学校の時間帯に家で学ぶ方が自然に入りやすい。
こうした場合、平日昼間・昼前・午後の家庭教師が合うことがあります。
昼間の家庭教師は、単に「昼に空いているから勉強する」というものではありません。
学校の時間帯に、家で学ぶ。
学校に行けない時間を、完全な空白にしない。
お子さまが動ける時間帯を見つける。
少しずつ学習の入口を作る。
このための支援です。
不登校・五月雨登校の背景に、起立性調節障害、朝起きられない状態、昼夜逆転が重なることがあります。
朝になると体が動かない。
学校の時間に頭が働かない。
昼過ぎから少し元気になる。
夜は起きているが、生活リズムがさらに遅れる。
学校に行けない日が続き、勉強が怖くなる。
このような場合、気合いだけで学校の時間割に合わせようとしても、うまくいかないことがあります。
Thinking Studyでは、医療的な診断や治療は行いません。
必要な判断は医療機関に委ねながら、家庭教師として学習面を支えます。
午前中が難しければ、昼前。
昼前が難しければ、午後。
最初から長時間が難しければ、短い時間。
苦手教科が重ければ、入りやすい教科から。
今のお子さまが学習に入れる条件を見つけながら、少しずつ整えていきます。
発達特性・グレーゾーンのお子さまの場合、学校や集団授業の形が合いにくいことがあります。
授業のスピードが合わない。
周囲の音や刺激が気になる。
問題文を読む前に止まってしまう。
書くことに強い負担がある。
予定変更に弱い。
テストになると急に崩れる。
学校では話せないが、家庭では話せる。
分かっているのに、答案に出せない。
筆箱や机上の物の位置が気になって集中できない。
こうした状態が続くと、学校に行くこと自体が大きな負担になる場合があります。
Thinking Studyでは、発達特性そのものを診断するのではなく、家庭教師として学習場面を見ます。
どの形式で止まるのか。
どの説明なら入りやすいのか。
どの順番なら崩れにくいのか。
どの量なら続けられるのか。
テスト用紙や問題の見た目に慣れる必要があるのか。
不登校・五月雨登校の背景に発達特性がある場合も、学習面から丁寧に整理します。
不登校が続くと、通信制高校への進学や転学を考えるご家庭もあります。
通信制高校が合うお子さまもいます。
一方で、通信制高校に入っただけで、学習が自然に進むとは限りません。
レポートがたまる。
教科書を読んでも分からない。
中学内容が抜けたまま高校内容に入る。
スクーリング以外の日に何をすればよいか分からない。
昼間の時間をうまく使えない。
大学受験を考えたいが、どこから始めればよいか分からない。
通信制高校を考える前にも、通信制高校に入った後にも、家庭での学習設計は大切です。
Thinking Studyでは、通信制高校のレポート支援だけでなく、中学内容の戻り学習、高校内容の理解、大学受験に向けた準備まで、必要に応じて整理します。
豊橋で不登校から通信制高校を考えているご家庭、通信制高校に進んだ後の家庭教師を探しているご家庭にも対応できます。
不登校や通信制高校を考えるとき、サポート校という選択肢が出てくることがあります。
サポート校が合うお子さまもいます。
ただし、入る前に整理しておきたいことがあります。
今必要なのは、居場所なのか。
学習の伴走なのか。
生活リズムの調整なのか。
高校卒業資格に向けた支援なのか。
受験に向けた教科学習なのか。
家庭で整えられる部分はあるのか。
本人は集団に入ることにどのくらい負担を感じているのか。
ここを分けずに進めると、入った後に「思っていた支援と違った」と感じることがあります。
Thinking Studyでは、サポート校を否定するのではなく、サポート校、通信制高校、家庭教師、自宅学習のどれが合うかを、学習面から一緒に整理します。
豊橋でサポート校を考えているご家庭、不登校からの進路を整理したいご家庭にも、家庭教師として相談できる場合があります。
不登校・五月雨登校になると、高校受験や進路の不安が大きくなります。
授業の遅れ。
提出物。
定期テスト。
内申点。
出席日数。
志望校選び。
通信制高校やサポート校の検討。
高校に入った後についていけるかどうか。
心配は一つではありません。
このような場合、まずは現実的に整理する必要があります。
どの教科がどこで止まっているのか。
高校受験で必要な範囲はどこか。
内申点に関して学校と確認すべきことは何か。
今から戻るなら、どの単元を優先するか。
通信制高校やサポート校も含めて、どの進路が合いそうか。
本人が無理なく続けられる学習量はどれくらいか。
不安を一気に消すことはできません。
でも、何が分かっていて、何が止まっていて、次に何をすればよいかが見えると、少し動きやすくなります。
不登校や通信制高校という状態であっても、大学受験を考えるお子さまはいます。
ただし、通常の高校生活を前提にした受験計画とは違う見方が必要です。
高校内容に入る前に、中学内容の穴を戻す必要がある。
学校の定期テストより、受験科目の基礎固めを優先した方がよい場合がある。
昼間の時間を使って、受験勉強のリズムを作る必要がある。
長時間学習より、まずは崩れない学習量を作る必要がある。
模試や入試本番の時間帯に慣れる必要がある。
Thinking Studyでは、現在の学力、体調、生活リズム、志望進路を見ながら、現実的な学習ルートを考えます。
通信制高校、不登校経験、五月雨登校があるからといって、学習をあきらめる必要はありません。
ただし、一般的な受験勉強をそのまま当てはめるのではなく、今のお子さまに合う形に調整することが大切です。
不登校・五月雨登校のお子さまに対して、「勉強しなさい」と言うだけでは進みにくいことがあります。
本人も、勉強しなければいけないことは分かっている場合があります。
でも、どこから始めればよいか分からない。
学校の話になると苦しくなる。
課題の量を見ただけで固まる。
分からないところが多すぎて手が出ない。
できない自分を見たくない。
保護者に心配されるほど、余計に動けなくなる。
その状態で、正論だけを重ねると、学習への抵抗が強くなることがあります。
だから、まずは小さく始めます。
短い時間でよい。
少ない量でよい。
得意な教科からでもよい。
昼間の動ける時間帯からでもよい。
話せるところからでもよい。
学習の入口を作ることで、少しずつ「自分でも進めるかもしれない」という感覚を戻していきます。
Thinking Studyでは、お子さまを強く管理して動かすことを目的にしていません。
大切にしているのは、お子さまが少しずつ自分の状態を見られるようになることです。
今日はどの時間なら動けたのか。
どの教科なら入りやすかったのか。
どこで止まったのか。
何が分かれば次に進めるのか。
どの量なら崩れずにできたのか。
次は何を試してみるのか。
こうしたことを一緒に確認しながら、学習を進めます。
不登校の時期は、周囲から見ると「止まっている時間」に見えるかもしれません。
でも、その時期にも、学び方を整えることはできます。
学校に戻るかどうか。
通信制高校にするかどうか。
サポート校に入るかどうか。
受験をどうするか。
それらを急いで決める前に、まずは家庭で、今のお子さまが学べる形を探します。
不登校・五月雨登校のお子さまに対して、状況に応じて次のような学習支援を行います。
学校の授業の補習。
中学内容の戻り学習。
小学校内容の学び直し。
高校内容の学習支援。
通信制高校のレポート支援。
定期テストに向けた準備。
高校受験に向けた基礎固め。
大学受験に向けた学習計画。
英語・数学・国語・理科・社会の学習支援。
発達特性・グレーゾーンのお子さまの学習面の整理。
起立性調節障害・昼夜逆転のお子さまの昼間学習。
サポート校・通信制高校・家庭教師の使い分け相談。
教科だけでなく、生活リズム、登校状況、本人の不安、家庭での進め方を見ながら、無理のない形を考えます。
豊橋市を中心に、東三河・静岡県西部の一部地域で訪問型の家庭教師・学習相談を行っています。
主な対応地域は、豊橋市、豊川市、湖西市、蒲郡市、田原市、新城市、浜松市方面などです。
不登校・五月雨登校のお子さまの場合、時間帯や曜日の調整が重要になるため、地域や移動距離によって対応条件が変わることがあります。
遠方の場合は、条件が合う場合のみのご相談となることがあります。
豊橋で不登校のお子さまの家庭教師を探している。
五月雨登校で、学習のリズムが崩れている。
学校に行けない日が続き、勉強の遅れが心配。
昼間に家庭教師を頼みたい。
朝起きられない、起立性調節障害、昼夜逆転がある。
通信制高校に進むか迷っている。
通信制高校のレポートや学び直しを見てほしい。
サポート校に入る前に、家庭でできることを整理したい。
発達特性・グレーゾーンもあり、集団授業や塾が合わない。
高校受験・大学受験に向けて、学習を止めたくない。
そのような場合は、まず現在の状態を整理するところから始めます。
無理に学校へ戻すことを目的にするのではなく、今のお子さまが学べる時間帯、学べる量、学べる教科を見ながら、少しずつ学習の形を整えていきます。