偏差値や判定が上がらないとき、問題集を増やす前に、失点の型を集めます。知識を増やすのか、方法を選ぶ練習をするのか、時間を測るのかを分けます。
定期テストは範囲と教材が示され、授業で扱った問題に近い形が出ることがあります。模試や入試では、複数単元が混ざり、初めて見る文章や設定から使う知識を選びます。
定期テスト前に同じ問題を繰り返して点が取れても、次の状態なら模試へつながりにくくなります。
答えの並びや途中式を覚えている
問題集の単元名を見て、使う公式を決めている
解説の一行目がないと始められない
数字や図が変わると別の問題に見える
数週間後には方法を思い出せない
一度解いた問題を、日を空けて、答えを隠して解きます。次に単元を混ぜ、数字や問い方の違う問題で方法を選びます。最後に時間を測ります。
定期テストの学習を否定するのではありません。学校範囲を理解する段階と、初見で選び直す段階をつなぎます。
塾や予備校の授業、教材、模試、進路情報が役立っているなら、その役割を残します。家庭教師を追加するために、すぐ退塾する必要はありません。
併用する場合は、授業数より、授業の後を確認します。
翌日、何も見ずにどこまで再現できるか
宿題のうち、本人が自力で解いた範囲はどこか
分からない問題を、質問できる形で残せるか
学校課題と塾教材の期限が重なっていないか
模試の直しが次の授業までに終わっているか
教材が増え、どれも途中になっていないか
塾で新しい内容を学び、家庭で再現と解き直しを行う。予備校で入試情報を得て、家庭では現在の答案から優先順位を決める。このように役割が分かれていれば、併用する意味があります。
反対に、通塾で一週間が埋まり、自分で解く時間が残らない場合は、授業を増やす前に予定と教材を減らす判断も必要です。
[詳しく見る:豊川市で塾に通っても成績が上がらないとき|https://www.thinking-study.jp/toyokawa/juku-seiseki-down]
豊川市内からは、国府高校、小坂井高校、豊川高校をはじめ、豊橋方面の時習館高校、豊橋東高校、豊丘高校、桜丘高校、名古屋方面の高校、中高一貫校などへ通う高校生がいます。
同じ高校でも、学年、文理、コース、選択科目、授業担当者によって教材と進度は異なります。「この高校ならこの問題集」と決めず、現在使っている教科書、傍用問題集、プリント、テスト、模試を確認します。
中高一貫校の速い進度、体系数学、NEW TREASURE、PROGRESS、学校独自教材を中心に整理したい場合は、次のページで詳しく扱っています。
[詳しく見る:豊川市の中高一貫校向け家庭教師|https://www.thinking-study.jp/toyokawa/chukou-ikkan]
欠席が増えている場合は、学校の条件を先に確認します
体調や人間関係などから欠席が増えている場合、現在の学年範囲だけを急いで埋める前に、学校からの連絡を確認します。欠課、提出物、考査、補講、単位、進級について分からないことは、在籍校へ質問します。
学校へ行けない日も学習を完全に止めない方法はありますが、家庭教師の授業を出席、考査、単位の代わりにはできません。体調については医療機関、学校で可能な配慮については在籍校へ相談してください。
通信制高校へ在籍しており、レポート、スクーリング、単位認定試験、卒業までの整理が必要な場合は、別のページで扱っています。
[詳しく見る:豊川市の通信制高校生向け家庭教師|https://www.thinking-study.jp/tsushin_main/tsushin_toyokawa]
週一回の指導で、入試に必要な全科目をその場で終えることはできません。指導時間は、本人が一人で進める時間の中身を変えるためにも使います。
毎回の終わりに決めるのは、宿題の量だけではありません。
次に開く教材とページ
何も見ずに解く問題
解説を読んだあと閉じて解き直す問題
分からないまま残してよい問題と、質問の印
学校課題と受験教材の順番
次回までに学校・志望校へ確認すること
予定は細かく埋めすぎません。部活動、学校行事、体調、通塾で変わったときに、本人が優先順位を選び直せる単位にします。
保護者への報告では、勉強時間や宿題の達成率だけでなく、一人で始められた問題、ヒントが必要だった場面、次に残る判断を伝えます。家庭での声かけを増やす前に、本人が何につまずいているかを共有します。
家庭教師センターを介さない個人契約です。問い合わせへ答える人、面談で答案を見る人、学習の順番を決める人、実際に指導する人、保護者へ報告する人が同じです。
指導歴は30年以上、これまでに600人以上を指導しています。大学受験では、東京科学大学、国公立大学医学部、早稲田大学、上智大学、東京理科大学、同志社大学、南山大学などを含む指導経験があります。高校二年時に偏差値38前後だった生徒が、高校三年時に60前後へ上昇した例もあります。
過去の結果と同じ変化を保証するものではありません。現在の答案と残り時間から、できることを判断します。
[詳しく見る:指導経験・合格実績|https://www.thinking-study.jp/achievement]
すべて決まっていなくても相談できます。
高校名、学年、学科・コース、文理
現在使っている教科書、問題集、塾教材
直近の定期テストと模試
評定、赤点、追試、未提出への心配
苦手な科目と、止まっている単元
学校課題へ使っている時間
塾、予備校、映像授業の利用状況
志望分野、候補の大学・学部、入試方式
部活動、帰宅時刻、学習できる曜日
本人が家庭教師へ希望していること
志望校が決まっていなくても、現在の科目選択と学力から、残しておく学習を確認できます。答案が手元にない場合は、教科書や学校問題集を実際に解くところから始められます。
高校、学年、困っている科目、定期テスト・模試、赤点や評定、志望分野、希望する曜日・時間帯を、分かる範囲でお知らせください。
点数だけでなく、白紙、途中式、時間不足、解説を見た課題を確認します。学校と入試の期限も並べます。
問題を読む、条件を移す、方法を選ぶ、途中式を書く、答えを確かめるという途中を見ます。正解した問題も、考え方と時間を確認します。
期限があるもの、現在の授業、直接つながる戻り学習、入試へ残す学習へ分け、次回までに行う範囲を決めます。
教材や目標が変わったときも、相談内容を最初から説明し直す必要はありません。毎回の答案と進み方から、次の順番を更新します。
高校へ入って急に成績が下がりました。中学内容から戻りますか
現在の問題に必要なところまで戻ります。中学三年間を一冊目からやり直すとは限りません。数学なら式変形、方程式、関数、図形、英語なら語順、時制、準動詞など、今の教材へ直接つながる部分を探します。
相談できます。学校が示す期限、範囲、評価方法を確認し、残り時間で扱う基本を絞ります。ただし、単位、進級、卒業や追試の結果を保証することはできません。学校へすぐ確認すべきことも分けます。
本人に代わって課題を完成させることはできません。設問の意味、教科内容、解き始め方を説明し、本人が答案を作ります。期限内に全部終わらない可能性がある場合は、優先順位と学校への相談事項を整理します。
対応できます。学校補習、定期テスト、共通テスト、国公立二次、私立大学の問題など、現在の教材と志望先を確認します。科目、分野、目標水準は相談時にお知らせください。
相談できます。現在の教科書や長文で止まった文から、必要な単語・文法・構文へ戻ります。中学教材だけを長期間続けず、高校の英文へ戻れる範囲に絞ります。
できます。塾の授業と教材が役立っている部分を残し、家庭では復習、学校課題、苦手科目、模試直しなど不足している役割を担当します。教材と予定が増えすぎている場合は、使わないものも決めます。
現在の評定だけでは決められません。校内の推薦条件、志望大学の出願条件と選考方法、一般選抜で必要な科目、本人の希望を確認します。推薦の可能性を残しながら、一般選抜にも使う基礎を続ける時期があります。
学びたい分野、現在の履修科目、得意不得意、生活条件から候補を考えられます。候補が変わっても使う英語・数学などを進めながら、科目選択によって閉じる進路がないか確認します。
受験全体の科目、配点、学習時間は整理できます。直接指導する科目は、数学・英語・物理・化学を中心に、現在の状況と目標を確認して決めます。学校、塾、映像授業、他の指導者を利用した方がよい科目は、役割を分けます。
相談できます。高校のレポート、スクーリング、単位認定と、大学受験の教科学習を分けます。通信制高校在籍後の学習は、専用ページでも詳しく扱っています。
[詳しく見る:豊川市の通信制高校生向け家庭教師|https://www.thinking-study.jp/tsushin_main/tsushin_toyokawa]
相談できます。答案、学校課題、評定、模試、志望先について分かる範囲から整理します。本人の意思を確認せず、通常の指導を始めることはありません。
指導料金と交通費は、料金ページにまとめています。
[指導料金・交通費を見る|https://www.thinking-study.jp/fee]
高校生は、学校課題、定期テスト、評定、模試、塾、部活動、大学受験を同時に抱えます。どれも必要に見えるため、手を広げた結果、どの教材も途中になることがあります。
まず、期限があるものを確認する。現在の授業を完全に見失わない。今の単元へ直接つながるところまで戻る。進路が変わっても使う学習は、短くても残す。
答案を見れば、覚える量が足りないのか、方法を選べないのか、処理が遅いのか、時間の使い方を変えるのかが見えてきます。
依頼するか決まっていない段階でも相談できます。高校名、学年、困っている科目、直近の答案、志望先が決まっているかどうかからお知らせください。
[豊川市の家庭教師総合ページへ戻る|https://www.thinking-study.jp/toyokawa]