部活を頑張っている子に、「時間がないから仕方がない」とは言いたくありません
部活動を続けるのか。
受験勉強を優先するのか。
高校生や中学生は、進路が近づくと、この二つの間で悩むことがあります。
保護者から見れば、
「そろそろ部活を減らしたほうがよいのではないか」
「帰ってきたらすぐ勉強してほしい」
と思うこともあるでしょう。
しかし、本人にとって部活動は、単なる趣味ではないことがあります。
長い時間をかけて取り組んできたこと。
仲間と続けてきたこと。
自分の居場所になっていること。
将来の進路や推薦にも関係していること。
簡単に「辞めれば勉強時間が増える」とは言えません。
一方で、部活を理由に勉強を完全に止めてしまえば、引退後に大きな遅れを取り戻さなければなりません。
大切なのは、部活か勉強かをすぐに二者択一にすることではなく、
今の生活の中で、どの程度なら学習を続けられるのか
を現実的に考えることです。
深夜の家庭教師は、夜更かしを勧める指導ではありません
22時以降に対応していると聞くと、
「睡眠時間を削って勉強させるのですか」
と心配される方もいると思います。
私は、夜遅くまで長時間勉強すればよいとは考えていません。
部活後で疲れている状態に、さらに二時間、三時間と勉強を詰め込んでも、集中力が続かないことがあります。
翌朝起きられなくなったり、授業中に眠くなったりすれば、本末転倒です。
深夜帯の指導で大切なのは、根性ではありません。
限られた時間の中で、
何をするのか。
何をしないのか。
どこだけは理解してから寝るのか。
次の日に何を回すのか。
内容を絞ることです。
60分程度の短い指導でも、わからない問題で何時間も止まることを防げます。
その日の課題を整理し、翌日から本人が一人で進められる状態をつくることもできます。
深夜指導の目的は、勉強時間を際限なく増やすことではありません。
限られた時間を無駄にしないことです。
運動部、文化部、クラブチームなどの活動で、平日の帰宅が遅くなるお子さま。
帰宅後に夕食や入浴を済ませると、勉強を始められるのが22時前後になることがあります。
一般的な塾の最終授業には間に合わなくても、家庭教師であれば、帰宅後の生活に合わせて指導時間を調整できます。
豊橋、豊川、田原、蒲郡、湖西、浜松周辺では、市外や県外の高校へ電車で通学する生徒も少なくありません。
授業や部活動が終わり、電車を乗り継いで帰宅すると、21時を過ぎることがあります。
通学時間は簡単には減らせません。
だからこそ、帰宅後に何をするのかを整理し、短時間でも学習を継続できる形を考えます。
塾には通っているものの、
授業中に質問できなかった。
宿題の解説が理解できない。
映像授業を見ても、途中からわからない。
難しい数学や物理で手が止まった。
そのまま翌週まで放置すると、わからない問題が積み上がります。
塾を辞める必要はありません。
塾や学校の教材をそのまま使い、理解できなかった部分を家庭教師で補うこともできます。
学校や部活から帰った直後は疲れているものの、食事や入浴を終え、少し休むと頭が動き始めるお子さまもいます。
生活リズムを無視して、早い時間に無理に勉強させても、かえって効率が下がる場合があります。
本人が集中しやすい時間を確認しながら、睡眠や翌日の予定に影響しない範囲で指導時間を決めます。
大会やコンクール、引退時期の関係で、受験が近づいても部活動を続ける生徒がいます。
「引退してから本気を出す」だけでは、間に合わない可能性があります。
部活を続けている間は、
英単語を止めない。
数学の既習範囲を忘れない。
学校の授業についていく。
模試の復習だけは行う。
このように、引退後の受験勉強につながる最低限の土台を残します。
疲れている夜に、教材を何冊も広げる必要はありません。
学校の課題。
塾の宿題。
定期テストの範囲。
模試の復習。
受験用教材。
まず、何を優先するかを決めます。
全部やろうとして何も終わらない状態より、重要なことを一つ終わらせるほうが、翌日につながります。
難しい数学や物理、英文解釈などでは、一問に長い時間を使ってしまうことがあります。
もちろん、自分で考える時間は必要です。
しかし、考えるための材料がない状態で一時間悩み続けても、学習効果は高くありません。
どこまで自分で考えたのか。
何がわからないのか。
どの知識が不足しているのか。
一緒に確認し、必要なヒントを出します。
ただ答えを教えて終わるのではなく、次に似た問題が出たとき、自分で考えられる形にします。
高校生は、学校から多くの課題を出されることがあります。
すべてを同じ密度で行っていると、受験勉強の時間がなくなることがあります。
反対に、学校課題をすべて軽視すると、授業についていけなくなったり、評定に影響したりします。
どの課題を丁寧に行うのか。
どこは短時間で済ませるのか。
受験教材をどの程度並行するのか。
志望校、学校の進度、現在の学力を見ながら判断します。
ただし、提出物を代わりに仕上げたり、答えを写して埋めたりする指導はしません。
家庭教師がいるときだけ勉強しても、学習量は限られます。
指導時間中にすべてを終わらせるのではなく、
どのページを進めるのか。
どの問題は飛ばしてよいのか。
どこまで解けたら連絡するのか。
間違えた問題をどう残すのか。
次に一人で動くための準備をします。
家庭教師が管理し続けなければ動けない状態ではなく、少しずつ本人が判断できる状態を目指します。
中学生は、部活動と定期テスト、学校ワーク、提出物、高校受験を並行しなければなりません。
テスト前になってから、学校ワークが大量に残っている。
答えを赤で写し、提出するだけになっている。
英語や数学がわからないまま、授業だけ進んでいる。
部活で疲れ、家では何もできない。
このような状態では、単に「もっと勉強しなさい」と言っても動けません。
指導では、まず学校教材やノートを確認します。
現在どこまで理解できているのか。
提出物はどの程度残っているのか。
次のテストまで何日あるのか。
高校受験に向けて、どの教科を優先すべきか。
状況を一緒に整理します。
内申点は大切です。
しかし、提出物を埋めることだけが目的になれば、高校進学後に困ります。
目の前の定期テストに対応しながら、自分で問題を読み、自分で解き直す力も育てます。
高校生は、中学生以上に時間の使い方が難しくなります。
部活が終わる時間が遅い。
通学に時間がかかる。
学校課題が多い。
科目数も多い。
定期テスト、模試、英検、共通テスト、一般入試など、複数の対策が重なる。
すべてを完璧にしようとすると、睡眠を削るしかなくなります。
高校生の指導では、現在の学力と志望校を見ながら、取り組む内容を選びます。
今すぐ必要なこと。
引退後に本格的に行うこと。
学校の授業についていくために必要なこと。
受験まで継続しておくべきこと。
これらを分けます。
高校数学の質問・学び直し
英文法・英文解釈・長文読解
物理・化学の問題演習
学校課題と受験教材の整理
定期テスト・評定対策
共通テスト対策
国公立大学・私立大学の受験計画
模試の復習と弱点分析
英検など外部試験の学習相談
難しい問題については、その場で一緒に考えることもあります。
家庭教師が早く答えを出すことより、どのように考えれば次へ進めるのかを共有することを大切にしています。
部活後の学習では、毎日何時間も勉強することを最初から求めません。
たとえば、
英単語を20個確認する。
数学を一問だけ丁寧に考える。
学校課題の優先順位を決める。
模試で間違えた問題を一題解き直す。
翌日に行う内容を決める。
それだけの日があっても構いません。
重要なのは、忙しい時期に勉強とのつながりを完全に切らないことです。
一度完全に止まってしまうと、再開するまでに大きな力が必要になります。
少ない量でも続けていれば、部活を引退した後、本格的な受験勉強へ移りやすくなります。
部活動の後に疲れているのは、当然です。
疲れている子に向かって、
「やる気が足りない」
「受験生としての自覚がない」
「みんなもっと頑張っている」
と言っても、体力は戻りません。
一方で、疲れていることを理由に、何もしなくてよいと決めてしまう必要もありません。
今日はどの程度ならできるのか。
短く終わらせるべきか。
教科を変えたほうがよいか。
説明を聞く日にするのか。
思い切って休んだほうがよいのか。
その日の様子を見て判断します。
届かない無理はさせません。
しかし、できそうなことまで最初から諦めさせることもしません。
少しだけ背伸びをしながら、続けられる形を探します。
夜遅い時間にご家庭へ伺うため、通常の指導以上に配慮が必要だと考えています。
玄関や室内で大きな声を出さない。
近隣の迷惑にならないよう、車のドアやエンジン音に注意する。
指導終了後に長時間話し込まない。
保護者への報告は、必要に応じてLINEなども利用する。
ご家族の就寝時間を妨げない。
指導場所や出入りの方法についても、事前に確認します。
未成年のお子さまへの深夜指導となるため、原則として保護者の同意のもとで行います。
空き状況や訪問地域によって異なりますが、次のような時間帯をご相談いただけます。
22時00分〜23時00分
22時30分〜23時30分
23時00分前後からの短時間指導
部活終了時間に合わせた夜間指導
日曜日の夜間指導
定期テスト前の追加指導
大会や遠征日程に合わせた不定期指導
毎週同じ曜日・時間での定期指導だけでなく、空き状況によっては短期・不定期指導をお受けできる場合があります。
深夜帯は指導可能な枠が限られます。
また、移動時間や翌日の学校予定を考慮し、指導時間を調整することがあります。
深夜・部活後の訪問指導は、次の地域を主な対応地域としています。
豊橋市
豊川市
田原市
蒲郡市
湖西市
浜松市
上記以外の地域は、移動距離、指導時間、曜日などの条件によって対応できる場合があります。
その他の都市については、個別にお問い合わせください。
なお、同じ市内でも、地域や深夜の移動条件によって訪問が難しい場合があります。
塾には、自習室を使えること、周囲の生徒から刺激を受けられること、複数科目の授業を受けられることなどの良さがあります。
一方、部活後に塾へ通う場合、
授業開始時間に間に合わない。
移動だけでさらに遅くなる。
疲れた状態で集団授業を受ける。
質問できずに帰ってくる。
ということがあります。
家庭教師であれば、帰宅後にもう一度外出する必要がありません。
学校や塾で実際に使っている教材を、そのまま確認できます。
本人が止まっている問題だけに時間を使うこともできます。
塾と家庭教師のどちらが優れているということではありません。
部活や通学を含めた生活の中で、どちらが無理なく続けられるかを考えることが大切です。
塾との併用も可能です。
毎日の勉強を細かく管理すれば、一時的に課題を進められることがあります。
しかし、誰かに言われなければ何もできない状態になっては、長く続きません。
必要な時期には、課題、期限、教材を具体的に示します。
そのうえで、少しずつ本人が決める部分を増やします。
管理すること自体を目的にせず、自分で動ける状態につなげます。
夜遅い時間だからといって、効率だけを求めて、すぐに答えを教えるわけではありません。
どこまで考えたのか。
なぜその式を使ったのか。
問題文のどこを見落としたのか。
本人の考えを確認します。
ただし、疲れている状態で必要以上に悩ませることもしません。
考える時間と、ヒントを出すタイミングを調整します。
部活動は、受験に不要だから切り捨てればよいものではありません。
勉強も、部活が忙しいから後回しにしてよいものではありません。
どちらも、本人が選び、取り組んでいる大切な時間です。
だからこそ、周囲の大人が一方的に優先順位を決めるのではなく、本人と話しながら現実的な方法を探します。
家庭教師の仕事は、指導時間に問題を解説することだけではないと考えています。
必要に応じて、指導後に保護者へ状況を報告します。
教材の進捗を確認します。
模試や定期テストの結果を見て、今後の進め方を考えます。
直接教えていない科目についても、取り組み状況を確認することがあります。
ただし、24時間いつでも返信することや、本人の生活を常時監視することを約束するものではありません。
必要な連携を取りながら、本人が自分で進められる状態を目指します。
部活後に疲れて帰ってきたお子さまを見ていると、
勉強させるべきか。
休ませるべきか。
部活を辞めさせるべきか。
このまま受験に間に合うのか。
判断が難しくなると思います。
保護者が毎晩、
「勉強したの」
「宿題は終わったの」
「いつまで部活を続けるの」
と確認し続けると、親子ともに疲れてしまいます。
家庭教師が間に入ることで、学習状況を第三者の立場から整理できます。
本人が本当に時間を取れないのか。
やる内容が決まっていないだけなのか。
学力的に一人では進められないのか。
疲労が強く、生活全体を見直したほうがよいのか。
実際の様子を見ながら考えます。
家庭教師をつけることが、必ず正解とは限りません。
部活の予定を調整したほうがよい場合。
今の塾を活用したほうがよい場合。
一度、睡眠や生活を立て直すことを優先したほうがよい場合もあります。
入会を前提とせず、まず現在の状況をお聞きすることもできます。
空き枠、曜日、地域などの条件が合えば対応します。
22時、22時30分、23時前後からの指導をご相談いただけます。
深夜帯は枠が限られるため、希望日時をいくつかお知らせください。
保護者の同意があり、翌日の学校生活や睡眠に大きな影響がないと判断できる場合に対応します。
中学生の場合は、高校生以上に終了時間や生活リズムへ配慮します。
空き状況によって、不定期指導や時間調整ができる場合があります。
ただし、直前の変更へ常に対応できるとは限りません。
大会日程や練習予定がわかった段階でご相談ください。
その日の状態に合わせて、問題演習、解説、課題整理、暗記確認など、内容を変更します。
体調が悪い場合や強い疲労がある場合は、無理に指導するより休むことを優先します。
可能です。
数学だけ、英語だけ、物理だけなど、一教科の質問対応もできます。
学校や塾の教材を使った指導にも対応します。
可能です。
塾で理解できなかった問題の確認、宿題整理、模試の復習、受験計画の調整などに利用できます。
学習面から現在の状況を整理することはできます。
ただし、家庭教師が一方的に続ける、辞めるを決めることはしません。
本人の気持ち、進路、体調、学校やチームの状況を含め、ご家庭で判断するための材料を整理します。
空き状況と訪問条件が合えば可能です。
曜日、開始時間、指導時間、地域を確認したうえでご案内します。
豊橋、豊川、田原、蒲郡、湖西、浜松以外は要お問い合わせとなります。
移動時間、交通費、開始時間などによって判断します。
LINEまたはお問い合わせフォームから、次の内容をお知らせください。
学年
お住まいの地域
学校名または通学状況
部活・クラブチームの終了時間
普段の帰宅時間
希望する曜日・開始時間
現在困っている教科や学習状況
まだ具体的に決まっていない場合は、わかる範囲で構いません。
部活動だけでなく、通学、食事、入浴、睡眠、塾、学校課題なども確認します。
単に空いている時間へ授業を入れるのではなく、無理なく続けられるかを考えます。
実際の教材やテストを見ながら、現在の学力と学習方法を確認します。
夜の時間帯にどの程度集中できるかも見ます。
週一回の定期指導。
短時間指導。
テスト前のみの追加指導。
部活引退までの期間限定指導。
お子さまの状況に応じて提案します。
無理に入会を勧めることはありません。
部活動に本気で取り組むことは、悪いことではありません。
帰宅が遅いことも、本人の怠けとは限りません。
ただ、忙しい生活の中で勉強を完全に止めてしまえば、後から本人が苦しくなることがあります。
毎日長時間でなくても構いません。
完璧な計画でなくても構いません。
今できる量を見つけ、必要なことを残す。
わからない問題を放置しない。
引退後や受験期につながる土台を切らさない。
それが、深夜・部活後指導の役割だと考えています。
眠る時間を削り、無理を重ねるための家庭教師ではありません。
部活、学校、通学、受験。
すべてを含めた生活の中で、続けられる学び方を一緒に考えます。
豊橋市、豊川市、田原市、蒲郡市、湖西市、浜松市で、
22時以降・部活後に対応する家庭教師をお探しの方へ。
まずは、普段の帰宅時間と現在のお困りごとをお聞かせください。