蒲郡から考えられる学校は、それぞれ準備も生活も違います
蒲郡から考えられる中学校には、それぞれ異なる特徴があります。
同じ「中学受験」として、すべてを同じ準備にすることはできません。
海陽は蒲郡市内にあっても、通学型の学校ではありません
蒲郡市内にある海陽中等教育学校は、全寮制の学校です。
地元にある学校だから通いやすい、という学校ではありません。
本人が親元を離れて生活することをどう感じているか。
学校生活だけでなく、ハウスでの生活まで含めて本人が希望しているか。
困ったときに周囲へ助けを求められそうか。
受験問題だけではなく、12歳から始まる生活そのものを考える必要があります。
海陽を考える場合は、
「合格できそうか」と「そこで6年間生活したいか」
を分けて考えます。
海陽中等教育学校の受験対策・入学後の学習
蒲郡から時習館中を考えるご家庭もあります。
時習館中は公立中高一貫校であり、私立中学校の教科入試とは選抜方法が異なります。
私立中学向けの問題集をたくさん進めれば、そのまま時習館中の準備になるとは限りません。
受検年度の公式情報を確認しながら、適性検査、作文、面接などに必要な学びを考えます。
一方で、まだ受けると決めていない段階なら、すぐに対策へ入る必要もありません。
時習館中へ進む場合と、地域の中学校から高校受験で時習館高校などを目指す場合では、本人が過ごす中学校生活が違います。
まず、その違いから考えることもできます。
時習館中を受ける前に考えておきたいこと
時習館中受検対策の家庭教師|考えている途中を見る
時習館中を受けない選択も含めて考えたい場合は、
時習館中を受けない選択から時習館高校へ
もあります。
蒲郡から地元に近い私立中学校を考える場合、豊橋方面の学校が候補になります。
学校までの距離が比較的近いことと、本人に合う学校であることは別です。
入試科目や偏差値だけでなく、
学校生活。
通学。
本人が学校をどう感じているか。
まで見ておきたいところです。
豊橋・東三河の私立中学受験|桜丘中学校を考えるご家庭へ
東海中学校、滝中学校、南山中学校、名古屋中学校、愛知中学校、愛知淑徳中学校など、名古屋・尾張方面まで学校選択を広げることもできます。
その場合は、入試問題だけではなく、蒲郡からの通学も考える必要があります。
受験当日に行けるかではなく、入学後に毎日通えるか。
帰宅時刻は何時になるのか。
部活動をした場合に生活がどうなるのか。
睡眠時間や家庭学習の時間を確保できるのか。
6年間続く生活として考えます。
蒲郡から名古屋・愛知県内の私立中学受験を考えるご家庭へ
海陽以外にも、全国には寮のある中学校があります。
また、関東・関西などの私立中学校を受験する家庭もあります。
蒲郡周辺では同じ学校を受験する生徒が少ない場合があるため、普段の学習と志望校別の情報を別々の場所から得ることもあります。
現在の塾を続けながら、必要な模試や学校別対策だけを外から補うこともできます。
遠方校を選ぶこと自体を目的にせず、その学校で本人が学びたい理由と、入学後の生活まで考えます。
蒲郡から全国の私立中学受験を考えるご家庭へ
中学受験について調べ始めると、
「もう塾へ入っていないと遅いのでは」
「小学校低学年から準備していないと難しいのでは」
「学校のテストができるなら受験した方がよいのでは」
と考えることがあります。
けれども、受験するかどうかを決めるために、まず受験勉強を始めなければならないわけではありません。
本人がどのような学校生活を望んでいるのか。
今の学習で何ができているのか。
家庭として、受験にどの程度の時間を使えるのか。
通学や寮生活を現実的に続けられるのか。
そうしたことを並べながら考えます。
中学受験をするか迷っているご家庭へ
「うちの子も中学受験を考えてよいのだろうか」という段階なら、
「うちの子、中学受験を考えてもいい?」と思ったときに
始める時期が気になっている場合は、
中学受験はいつから?今からでは遅い?
何から始めればよいか分からない場合は、
中学受験を考え始めたら、何から始める?
をご覧ください。
「中学受験をするなら、塾へ行かなければならないでしょうか」
という相談もあります。
塾には、
カリキュラム。
教材。
模試。
受験情報。
同じ目標を持つ子どもが集まる環境。
などの役割があります。
これらは中学受験で大きな助けになります。
一方で、
「中学受験をするなら必ず同じ形の集団塾へ入らなければならない」
とまでは言えません。
家庭学習を中心にする方法。
通信教育や映像授業を利用する方法。
個別指導を組み合わせる方法。
家庭教師を利用する方法。
塾へ通いながら、一部だけ別の方法で補う方法。
いくつかの形があります。
大切なのは、
「塾へ行くか、行かないか」
という二択ではありません。
志望校に必要な学習、現在の本人の状態、家庭で確保できる時間、受験情報をどう得るかまで含めて考えます。
中学受験に塾は必要?|塾なし・家庭学習・家庭教師も含めて考える
塾へ通っていても、
授業では分かったように見えるのに、家で一人になると解けない。
宿題を終えるだけで一週間が終わる。
間違えた問題を直す時間がない。
追加講座が増え、家庭学習がかえって回らなくなった。
ということがあります。
その場合、すぐに転塾したり、さらに教材を追加したりするとは限りません。
現在の塾で得られているものを残しながら、どこで学習が止まっているのかを考えます。
中学受験塾についていけない子の家庭学習
現在の塾、教材、模試、志望校を一度別の視点から確認したい場合は、
中学受験のセカンドオピニオン
もあります。
学校のテストができていても、中学受験では別のところで止まることがあります
学校のテストで高い点数を取れていることは、大切な力です。
ただ、それだけで中学受験に向いている、あるいは向いていないとは決められません。
計算は速いけれど、初めて見る問題ではどこから始めるか迷う。
文章は読めるけれど、設問で求められていることを固定できない。
知識はあるけれど、資料を組み合わせると時間がかかる。
反対に、処理速度は速くなくても、時間をかけると筋道を立てて考えられる子もいます。
点数だけでは見えない部分があります。
Thinking Studyでは、
「できた・できなかった」
だけではなく、本人が今の学習をどこまで自分で使えるようになっているかを見ます。
答えを早く渡すことより、自分で次の一手を出せるようになることを大切にしています。
中学受験算数では、学校の算数とは違う形の問題が増えます。
割合、比、速さ、図形、場合の数などで、
「習った問題ならできるのに、少し変わると分からない」
ということがあります。
その場合は、問題数を増やすだけではなく、今どこで考えにくくなっているのかを確認します。
中学受験算数の家庭教師|図形・速さ・比・特殊算を個別指導
本文は読めているのに、選択肢になると迷う。
記述で何を書けばよいか分からない。
本文の言葉を使わず、自分の感想を書いてしまう。
こうした場合、単純に「読書量が足りない」とは限りません。
何を聞かれているのか。
本文のどこを根拠にするのか。
その根拠を、設問が求める形へどう変えるのか。
国語にも、確認したいところがあります。
中学受験国語の家庭教師|読解・選択肢・記述を根拠から個別指導
小5になると、塾の内容や宿題が急に重く感じられることがあります。
それまで大きく困っていなかった子でも、算数の内容が複雑になり、復習が追いつかなくなることがあります。
この時期は、教材を増やすより、今ある学習がどこまで本人のものになっているかを確認することが大切です。
中学受験の小学5年生|算数・宿題・家庭学習を立て直す
小6では、残された時間が気になり、あれもこれもと増やしたくなります。
しかし、すべての苦手を同じように直す時間はありません。
模試。
過去問。
併願校。
入試日程。
などを並べながら、今から直せるものと優先順位を考えます。
中学受験の小学6年生|過去問・偏差値・志望校を立て直す
海陽・愛知県内私立などを目指す小学6年生で、学校を休む日や家庭で過ごす時間が増え、受験勉強との両立に迷っている場合は、休息と学習の組み立て方も確認できます。
学校を休む日が増えた小学6年生の家庭学習
小学生の中学受験で、保護者の関わりを完全になくすことは難しいと思います。
学校を調べる。
説明会を予約する。
受験日程を確認する。
費用や通学を考える。
こうしたことは大人の役割です。
一方で、毎日の問題をすべて親が教え、宿題の順番まで毎回指示し、丸つけから解き直しまで管理し続けると、家庭が苦しくなることもあります。
本人へ少しずつ返せるもの。
家庭で持つもの。
塾や第三者へ任せるもの。
分けて考えることができます。
中学受験で親はどこまで関わる?
すでに勉強の話をするたびに親子でぶつかっている場合は、
中学受験で親子喧嘩が増えたご家庭へ
もご覧ください。
まだ幼児期・低学年なら、受験勉強を急ぐ必要はありません
幼児期や小学校低学年で、
「将来、中学受験をするかもしれない」
と考える家庭もあります。
だからといって、今から受験問題を始めなければならないわけではありません。
本を読む。
知らないことを調べる。
図鑑や地図を見る。
物を作る。
外で遊ぶ。
数や形に興味を持つ。
家族でいろいろな話をする。
こうした日常の経験も、後の学びにつながります。
先取りをしている子にも、その子なりの現在地があります。
先取りをしてこなかった子にも、それまで積み重ねてきたものがあります。
低学年のうちから、
「受験に向いている・向いていない」
と決める必要はありません。
中学受験を考える前に|幼児期・低学年の過ごし方から考える
学校のテストには困っていない。
宿題も早く終わる。
けれど、本人が少し退屈そうに見える。
そのとき、
「では先取りを」
「では中学受験を」
とすぐに決める必要はありません。
先へ進むことと、今の内容を深く考えることは別です。
本人が何に興味を持っているのか。
どのような問題なら考え続けるのか。
学校の勉強以外に夢中になっているものはあるか。
今の様子から、次の学びを考えることができます。
学校の勉強では少し物足りない小学生へ
答えを教えれば、その問題は進みます。
しかし、次に少し違う問題が出たとき、また誰かの説明を待つことになるかもしれません。
中学受験では、知識や解法を身につけることはもちろん必要です。
そのうえで、
「何を聞かれているのだろう」
「どの情報を使えばよいのだろう」
「この方法で本当に合っているだろうか」
と、自分で考え始められることを大切にしています。
答えを教えることより、思考の回路をつなぐこと。
受験だけで終わらず、その後の学習にも残るものを作りたいと考えています。
入学後の数学・英語、学校教材、定期考査などについては、
東三河の中高一貫校生の学習サポート
をご覧ください。
難関校や中学受験を勧めるための相談ではありません。
現在の学習と本人の様子を見ながら、中学受験をする場合も、しない場合も含めて考えます。
海陽が気になっている。
時習館中を受けるか迷っている。
豊橋・名古屋方面の私立中学校を調べている。
今の塾を続けてよいのか分からない。
まだ中学受験をするか決めていない。
その段階でも構いません。
お問い合わせ・初回相談では、現在の状況と気になっていることを伺います。受験するか、志望校をどこにするかが決まっていなくても構いません。
教材・答案・模試などを詳しく確認し、学校選びや学習の優先順位を考えたい場合は、単発の有料相談をご利用いただけます。
通学と寮生活の違いや、今の塾をどう利用するかも含めて考えます。
継続指導を前提とせず、相談だけで完結できます。
学年。
候補にしている学校。
現在の塾。
使用している教材。
家庭学習。
最近の模試。
通学や寮生活について気になっていること。
などを伺います。
まだ志望校や受験そのものが決まっていなくても構いません。
2.単発の有料相談では、現在の教材・答案・模試などを詳しく確認します
現在使っている教材。
塾の宿題。
模試の答案。
過去問。
普段のノート。
などを確認します。
本人が参加できる場合は、必要に応じて実際に問題へ取り組む様子も見ます。
点数だけではなく、どこまで本人自身で考えられているのかを確認します。
確認した内容をもとに、
学校選択。
今の塾との付き合い方。
教科の優先順位。
家庭学習。
通学と生活。
などを考えます。
新しいものを追加するだけでなく、すでに多すぎるものがあれば減らすことも考えます。
今の塾を続ける。
家庭学習だけを変える。
一部の教科だけ補う。
志望校をもう一度考える。
家庭教師を利用しない。
そのような結論でも構いません。
蒲郡の中学受験について相談する
指導料金・学習相談料金を確認する
対面指導を基本として、蒲郡市も指導対象地域です。
地域全体の家庭教師については、
蒲郡市の家庭教師
をご覧ください。
家庭教師を始めるかまだ決めていない段階でも、ご相談いただけます。
お問い合わせ・初回相談では、現在の状況や気になっていることを伺います。
教材、答案、模試などを詳しく確認し、
学校選び
今の塾の使い方
学習の優先順位
家庭学習
通学と寮生活
今後追加するもの
今は増やさなくてよいもの
を一度考えたい場合は、継続指導を前提としない単発の有料相談をご利用いただけます。
現在の塾を続けたままでも構いません。
相談だけで完結できます。
お問い合わせ・相談のお申し込み
単発の有料相談について
料金について