これは、2026年7月7日公表資料の内容です。参考定員は令和8年度の募集人員をもとに算出されており、令和9年度の募集人員によって変更される可能性があります。確定した募集人数として扱わないでください。愛知県教育委員会・入学検査と参考定員の一覧
欠席があることだけで、全日制高校という選択肢を外す必要はありません。ただし、この選抜だけに絞る前に、一般選抜を含むほかの受検方法や、合格しなかった場合の進路も中学校と相談しておきます。
実際の出願では、各高校の最新の案内、出願期間、必要な登録、他の選抜との関係を確認してください。
一定の要件を満たした場合、学校の判断で、欠席中に行った学習の成果を成績評価に考慮することができます。
文部科学省の通知では、主に次の三つを満たす必要があるとされています。
学習の計画・内容が、在籍校の教育課程に照らして適切と認められること。
学校と保護者・支援機関等が連携し、学校が学習状況を定期的・継続的に把握すること。
学校が本人との直接の関わりを継続し、訪問やオンラインでの相談・指導等を通じて学習状況を把握するよう努めること。
家庭教師やオンライン教材を利用しているだけで、自動的に評定が付くわけではありません。また、これは2027年度の入試変更で初めて認められる仕組みではなく、2024年の通知で法令上明確にされたものです。文部科学省「欠席中の学習成果に係る成績評価」
学び直しとして前の学年へ戻ることは大切ですが、その学習だけで現在の学年の全教科に評定が付くとは限りません。学校が評価できる内容と、今後の学習のために戻って確認する内容を分けて考えます。文部科学省・同通知の留意事項
通知表と実際の学習をどう照らすかは、豊川市の内申点アップに向けた確認と対策も参考にしてください。評価方法の判断は、在籍校に確認します。
本人が先生と直接話すことが難しい時期は、まず保護者の方から相談して構いません。担任だけで話が進みにくい場合は、学年や進路の担当者も含め、相談先を確認します。
教室で受けることが難しい場合、別室や時間の調整など、どのような対応が可能かを尋ねます。希望した方法が必ず認められるわけではないため、直前ではなく早めに相談します。
課題をどこで受け取り、どの方法で提出するかを決めます。量や期限が厳しい場合も、家庭だけで省かず、優先する課題を学校と確認します。
「今の状態で取り組める課題やテストには、何がありますか」
「学習した内容を確かめてもらうには、どのような方法がありますか」
このように、本人が実際に取り組める方法を相談します。実技や作品、レポートなども、教科担当の先生に必要な内容を確認します。
教材名、日付、取り組んだ範囲、一人でできたこと、助けが必要だったことなど、学校へ伝える項目と頻度を相談します。
記録をたくさん作ることが目的ではありません。学校が必要とする情報を、本人と家庭が続けられる形で残します。
自己申告や長期欠席者等にかかる選抜方法の対象になるか、どの時点の日数をどう数えるか、学校側の準備を含めていつまでに相談が必要かを確認します。
障害等により入試当日の配慮が必要な場合には、別途「受検配慮申請」の制度があります。不登校や別室登校の経験だけで、入試でも自動的に別室受検になるわけではありません。愛知県教育委員会・令和9年度入学者選抜Q&A(質問41)
「今日も休むと、受験が不利になるのではないか」と心配になることはあると思います。
ただ、登校できた日数だけで、その子の状態や学習を判断することはできません。
文部科学省も、不登校支援は登校という結果だけを目標にせず、本人が進路を考え、社会的に自立していくことを目指すとしています。同時に、学習の遅れや進路上の不利益にも注意が必要としています。文部科学省「不登校児童生徒への支援の在り方」
休養を優先する時期と、短い学習ならできる時期は、一人ひとり違います。今できることを確かめ、必要な支援につながりながら進めます。
学習に取り組めるときは、今の学年の教材を全部やり直そうとせず、学校の課題や受験につながるところから順番を決めます。数学の計算、英語の短い文、国語の設問の読み取りなど、戻る場所を具体的にします。
高校選びでも、合格できるかだけでなく、通学時間、授業の進み方、課題量、相談できる体制、本人が学びたい内容を確かめます。
全日制・定時制・通信制という名称に上下をつけるのではなく、入学したあとに学び続けられる環境を考えます。
2027年度からは、欠席の状況が高校へ一切伝わらなくなりますか。
調査書情報の「出欠の記録」は削除されますが、自己申告や選抜方法の申請を通じて、必要な事情を伝える場合があります。「出欠欄がない」と「欠席について何も伝える場面がない」は同じではありません。愛知県教育委員会・令和9年度入学者選抜Q&A(質問39・40)
家でオンライン教材を使えば、出席扱いになりますか。
自動的になるわけではありません。学校との連携、計画的な学習、対面指導や学習状況の把握などの要件を踏まえ、校長が判断します。また、出席扱いになれば全教科の評定が付く、とも限りません。出席扱いと成績評価は分けて確認してください。文部科学省・自宅でのICT等を活用した学習の取扱い
まずは保護者から、本人が今どのような関わりなら受け入れられそうかを相談します。担当する先生、連絡方法、話す時間などを調整できるか尋ねてください。家庭学習の評価についても、本人との関わり方を含めて学校と確認します。
中2・中3の欠席状況、別室や学校外で学んだ日、現在の通知表、希望する高校を、分かる範囲で整理します。日数の数え方や出願資格は、ご家庭だけで判断せず中学校へ確認してください。
豊川・豊橋で、不登校中の学習と高校受験を考えている方へ
Thinking Studyでは、現在の通知表、学校の課題、答案、家庭で使っている教材を見ながら、学習と高校受験の準備を整理します。
何を一人でできるか。どの単元に戻る必要があるか。今の体調や生活の中で、どのくらいなら取り組めるか。実際の学習から順番を考えます。
評定、出席扱い、選抜方法の適用や合否を家庭教師が決めることはできません。学校へ確認したいことと、家庭で取り組めることを分けるお手伝いをします。
継続的な学習支援については、豊川市の不登校・昼間の家庭教師をご覧ください。訪問できる日時は、ご相談時に確認します。
家庭教師への継続依頼を決める前に、一度だけ学習と進路を詳しく整理したい場合は、有料の不登校の学習相談・セカンドオピニオンも利用できます。保護者の方だけでも相談できます。
料金や交通費は、料金ページでご確認ください。継続指導を検討する初回相談とは内容が異なります。
LINEまたはフォームの案内に沿って、学年、お住まいの地域、現在いちばん気になっていることをお知らせください。欠席日数や成績を、最初からすべて整理する必要はありません。