内申点が上がらないとき、多くのご家庭は「もっと勉強時間を増やさないと」と考えます。
もちろん、勉強時間は大切です。
しかし、時間を増やしても、やり方が合っていなければ結果につながりません。
大切なのは、内申点につながる行動に変えることです。
内申点を上げるうえで、定期テストの点数は重要です。
ただし、定期テスト対策は「テスト週間に入ってから始めるもの」ではありません。
普段の授業で理解できていない。
学校ワークを一度解いただけ。
間違えた問題を直していない。
暗記科目を直前に詰め込む。
数学や英語の基礎が抜けたまま。
この状態では、テスト前に焦っても点数は安定しません。
定期テストで点を取るためには、
学校授業の理解
ワークの早めの完成
間違えた問題の解き直し
小テストの積み重ね
英語・数学の基礎戻り
理科・社会の暗記計画
国語の読解・文法・漢字対策
を普段から整える必要があります。
テスト前だけ頑張る勉強から、テスト前に仕上げられる勉強へ。
ここを変えることが、内申点アップの第一歩です。
内申点で見落とされやすいのが提出物です。
学校ワーク、ノート、プリント、レポート、振り返りシート。
これらを期限までに出すことは大切です。
しかし、提出物は「出せばよい」だけではありません。
空欄が多い
丸つけだけで直しがない
間違えた問題を放置している
字が雑で読みにくい
答えを写しただけになっている
途中式や考え方が残っていない
振り返りが薄い
提出期限ギリギリで雑になる
このような状態では、提出物が評価につながりにくくなります。
提出物は、先生に見せるためだけのものではありません。
自分の理解を確認するためのものです。
家庭教師では、提出物をただ終わらせるのではなく、
「どの問題を直すべきか」
「どこに途中式を書くべきか」
「どの単語を覚え直すべきか」
「どのページをテスト前に戻るべきか」
「どの課題を優先すべきか」
を一緒に整理します。
内申点には、日々の授業での取り組みも関係します。
ただし、これは「積極的に手を挙げればよい」という単純な話ではありません。
授業中に何を聞いているか。
ノートをどう取っているか。
わからないところをそのままにしていないか。
小テストに向けて準備しているか。
先生の説明を理解しようとしているか。
課題の意図を考えているか。
こうした日々の取り組みが、結果として評価につながります。
授業態度という言葉だけを聞くと、表面的な態度を思い浮かべがちです。
しかし本当に大切なのは、
授業を自分の学びに変えること
です。
学校の授業をただ受け流してしまうと、塾や家庭教師で補う量が増えます。
逆に、学校の授業を理解の中心にできれば、家庭学習の効率は大きく変わります。
内申点が上がらない子は、小テストを軽く見ていることがあります。
英単語テスト。
漢字テスト。
計算テスト。
理社の確認テスト。
単元テスト。
一つ一つは小さく見えても、積み重なると大きな差になります。
小テストで毎回少しずつ落としている子は、定期テスト前にも同じ内容で苦しみます。
小テストは、成績のためだけではなく、定期テストの予行練習です。
家庭教師では、小テストの準備も含めて、
いつ覚えるか
どう確認するか
どこでミスしたか
何を次に戻すか
を見ていきます。
内申点が上がらない大きな原因の一つが、英語・数学の基礎不足です。
中2の内容がわからない原因が、中1の文法にある。
中3の内容がわからない原因が、中2の関数や図形にある。
高校受験対策をしているのに、計算や単語で止まっている。
このような場合、今の単元だけを繰り返しても伸びにくいです。
必要なら、前の単元まで戻ります。
英語なら、
be動詞
一般動詞
三単現
過去形
助動詞
不定詞
動名詞
比較
受け身
現在完了
関係代名詞
数学なら、
正負の数
文字式
方程式
連立方程式
比例・反比例
一次関数
図形
証明
平方根
二次方程式
二次関数
を確認します。
内申点を上げるためには、表面的なテスト対策だけでなく、土台の穴を埋めることが必要です。
高校受験を考えるとき、5教科ばかりに意識が向きがちです。
しかし、内申点には副教科も関係します。
音楽、美術、保健体育、技術家庭。
これらの教科も、提出物、実技、授業態度、テストなどを含めて評価されます。
副教科は、短期間で急に得意にするのが難しい面もあります。
だからこそ、普段からできることを落とさないことが大切です。
提出物を期限内に出す
授業にきちんと参加する
実技に前向きに取り組む
テスト前に用語を確認する
レポートや作品を雑にしない
振り返りを丁寧に書く
家庭教師が副教科の実技そのものをすべて教えるわけではありません。
しかし、内申点を考えるうえで、どの教科をどう扱うべきか、優先順位を一緒に整理することはできます。
普段はあまり勉強せず、テスト週間だけ長時間勉強する。
このタイプは、短期記憶で何とかしようとします。
理科・社会の一部はそれで点が取れることもありますが、英語・数学では限界があります。
内申点を安定させるには、普段の小さな積み重ねが必要です。
本人は「ちゃんと出している」と言う。
でも中身を見ると、空欄が多い、直しがない、丸つけが雑、答えを写しているだけ。
この場合、提出物が学習にも評価にもつながりにくくなります。
提出物は、期限だけでなく質も大切です。
塾に通っていると、勉強している気になります。
しかし、実際には授業を聞いているだけだったり、宿題をこなしているだけだったりすることがあります。
塾に行くことと、学力が上がることは同じではありません。
テスト後に点数だけを見て終わってしまう。
間違えた問題の原因を見ない。
次のテストまでに何を変えるか決めない。
これでは、同じ失敗を繰り返します。
内申点を上げるには、テスト後の分析が大切です。
保護者の方は心配だから声をかけます。
「提出物は出した?」
「テスト勉強した?」
「塾の宿題は?」
「このままで受験大丈夫?」
でも、お子さまは責められているように感じることがあります。
家庭教師が入ることで、勉強面を親だけで抱え込まなくてよくなります。
内申点を上げるために、最初に見るべきなのは現在地です。
定期テストの点数
通知表の評価
学校ワークの状態
提出物の出し方
小テストの結果
苦手科目
得意科目
家庭学習の習慣
塾に通っている場合は塾の使い方
志望校との距離
これらを確認し、何を優先すべきかを考えます。
内申点を上げるといっても、全科目を同じように頑張ればよいわけではありません。
伸ばしやすい科目。
戻すべき科目。
提出物を改善すべき科目。
テスト点を上げるべき科目。
まず落とさないようにすべき科目。
それぞれ違います。
定期テスト対策でまず大切なのは、学校ワークです。
学校ワークは、定期テスト範囲と直結しやすく、提出物にも関係します。
ただし、学校ワークを一度解いて提出するだけでは不十分です。
Thinking Studyでは、
いつまでに一周目を終えるか
間違えた問題をどう直すか
どの問題をもう一度解くか
テスト前にどこを見るか
提出物としてどう整えるか
を確認します。
学校ワークを「提出物」ではなく「点数につなげる教材」として使います。
テストが返ってきた後、点数だけ見て終わっていませんか。
本当に大切なのは、テスト後です。
ケアレスミスなのか
覚えていなかったのか
問題文を読み違えたのか
解き方がわからなかったのか
時間が足りなかったのか
勉強した範囲がずれていたのか
これを確認します。
そして、次のテストまでに何を変えるかを決めます。
テスト直しは、過去の反省ではなく、次の得点を上げるための材料です。
英語・数学は、今の学校内容だけを追いかけても伸びないことがあります。
中3だから中3内容だけ。
テスト範囲だからその範囲だけ。
受験生だから入試問題だけ。
これでは、基礎が抜けている子は苦しくなります。
必要なら前の学年に戻ります。
戻ることは遠回りではありません。
むしろ、早く立て直すために必要なことです。
内申点を上げるには、授業以外の時間が重要です。
ただし、家庭学習を増やすだけでは続きません。
Thinking Studyでは、
何をやるか
なぜやるか
どこまでやるか
いつ確認するか
どう直すか
をできるだけ明確にします。
「やりなさい」ではなく、本人が意味を理解して取り組める形にしていきます。
岡崎市の中学生にとって、内申点は高校受験を考えるうえで大切な要素です。
岡崎高校、岡崎北高校、岡崎西高校、岡崎東高校、岡崎商業高校、岡崎工科高校など、地元の高校を考える場合。
また、刈谷高校、豊田西高校、西尾高校、時習館高校、豊橋東高校、安城東高校、知立東高校、豊田北高校など、周辺地域の高校を視野に入れる場合。
どの高校を目指すにしても、当日の学力だけでなく、日頃の学校成績をどう整えるかが重要になります。
ただし、内申点だけを目的にすると、勉強が表面的になりやすいです。
提出物だけ整える。
先生に良く見せる。
テスト前だけ暗記する。
これでは、高校進学後に苦しくなることがあります。
Thinking Studyでは、内申点対策をしながらも、高校入学後につながる学力を大切にします。
内申点を上げることは大切です。
でも、それだけがゴールではありません。
高校に入った後、英語・数学で困らないこと。
自分で学習を組み立てられること。
定期テストや大学受験にもつながる考え方を持つこと。
そこまで見据えて指導します。
学校ワークの進め方
テスト範囲の整理
英語・数学の基礎確認
理科・社会の暗記計画
国語の漢字・文法・読解
テスト直し
次回テストへの改善
学校ワークの整理
丸つけ・直しの確認
空欄の確認
途中式の書き方
ノートの使い方
レポート・振り返りの書き方
提出期限の管理
単語
文法
教科書本文
英作文
長文読解
リスニングにつながる基礎
小テスト対策
高校受験対策
計算
方程式
関数
図形
証明
文章題
学校ワーク
定期テスト対策
高校受験対策
漢字
文法
読解
記述
古文の基礎
定期テスト対策
高校受験国語
学校ワーク
用語暗記
資料読み取り
グラフ問題
計算問題
記述対策
定期テスト対策
高校受験対策
内申点を上げたいが、何をすればいいかわからない
テスト前だけ勉強している
学校ワークをうまく使えていない
提出物が雑になりやすい
英語・数学の基礎が抜けている
塾に通っているのに通知表が上がらない
内申点と実力の両方を上げたい
高校受験に向けて学習を立て直したい
親が勉強を見ようとするとけんかになる
自分で何をすればよいか判断できない
反対に、表面的に内申点だけを上げるためのテクニックを求める場合は、Thinking Studyの指導とは少し違うかもしれません。
こちらが大切にしているのは、評価を上げるための小手先の方法ではなく、評価されるだけの学び方を作ることです。
家庭教師だけで必ず上がると断言することはできません。
内申点は、学校の評価、定期テスト、提出物、授業の取り組みなど複数の要素で決まるためです。
ただし、家庭教師として、
定期テストの点数を上げる
提出物の質を整える
学校ワークの使い方を改善する
小テスト対策をする
英語・数学の基礎を戻す
学習習慣を整える
ことはできます。
結果として、内申点につながる行動を増やしていきます。
Q. テストの点数は悪くないのに内申点が上がりません。
この場合、提出物、小テスト、授業中の取り組み、ノート、課題の質などを確認する必要があります。
テスト点だけではなく、普段の学習の見え方も大切です。
また、科目によって評価のされ方が違うため、どの科目で何を改善するべきかを整理します。
提出していること自体は大切です。
ただし、提出物の中身が雑だったり、直しが不十分だったり、空欄が多かったりすると、評価につながりにくいことがあります。
提出物は、期限と質の両方が大切です。
家庭教師では、提出物をただ終わらせるのではなく、学習と評価につながる形に整えます。
塾に通っていても、学校ワークや提出物、定期テストの分析が不足していると、内申点に結びつきにくいことがあります。
塾の授業は受けている。
でも学校の課題が雑。
テスト直しをしていない。
小テストで落としている。
授業内容の理解が浅い。
このような場合、塾とは別に学校成績に直結する部分を整える必要があります。
Q. 受験まで時間がありません。何から始めればいいですか?
まずは、現在の内申点、定期テストの点数、志望校、苦手科目を整理します。
そのうえで、
すぐに点につながりやすい科目
基礎から戻すべき科目
提出物で落としている部分
次のテストまでにやるべきこと
入試に向けて必要なこと
を分けて考えます。
時間が限られているほど、全部を同じようにやろうとせず、優先順位が大切になります。
副教科の実技そのものを専門的に指導するわけではありません。
ただし、提出物、テスト勉強、レポート、授業への取り組み方、優先順位の整理については相談できます。
副教科も内申点に関係するため、軽く見ないことが大切です。
Q. 親が言っても勉強しません。どうしたらいいですか?
保護者の方が言うほど、お子さまが反発してしまうことがあります。
これは珍しいことではありません。
家庭教師が入ることで、勉強面を保護者だけで抱え込まなくてよくなります。
また、本人に対しても、ただ「やりなさい」ではなく、何をなぜやるのかを説明しながら進めます。
岡崎市内を中心に、内申点対策・定期テスト対策・高校受験対策に対応しています。
対応想定エリア:
岡崎市、幸田町、安城市、西尾市、豊田市南部、蒲郡市、豊川市方面など。
岡崎市内では、
東岡崎駅周辺、岡崎駅周辺、竜美丘、明大寺、康生、六名、羽根、戸崎、上地、大平、福岡、矢作、北岡崎、大門、岩津、美合、藤川、細川、額田方面など、地域に応じてご相談ください。
遠方の場合は、曜日・時間帯・移動距離・指導内容によって対応可否が変わります。
岡崎市で、内申点が上がらず悩んでいるご家庭へ。
内申点を上げるために必要なのは、ただ勉強時間を増やすことだけではありません。
定期テスト。
提出物。
学校ワーク。
小テスト。
授業理解。
家庭学習。
英語・数学の基礎。
テスト後の直し。
高校受験への見通し。
これらを一つずつ整理することが大切です。
Thinking Studyでは、内申点だけを目的にした小手先の指導ではなく、内申点につながる学び方を整えます。
「何をすれば上がるのか」
「どこで落としているのか」
「どの科目を優先するべきか」
「次のテストまでに何を変えるべきか」
そこから一緒に見ていきます。
内申点を上げたい。
でも、何から始めればいいかわからない。
そのようなときは、お子さまの現在地から整理していきます。